レシピサイトNadia"11th"パーティー
先日、レシピサイトNadiaの11周年記念パーティーを開催いたしました。
Nadiaというメディアをスタートさせてから11年ということになります。
経営者としてはこの12月で14年目に突入。早い。
Nadia Artistさんを中心に完全招待制となった今回の催し。
200名以上の方に参加いただきました。
コロナで開催されなかった会があったので、今回で10回目。
インターネットメディア事業を展開している弊社ですが、直接人の熱量を感じる、志を聞く機会を大切にしています。
インターネット企業であるからこそ、成長意欲の高いベンチャーだからこそ人と人とのつながりを大切に11年間やって参りました。
少なかった同志もたくさん増えました。
感謝するばかりです。
最初のパーティーから参加くださっているNadia Artistさんも来てくださいました。
「昔世話になった人には今たとえ世話になってなくても恩返し続ける」というのは生きていく上で非常に大切にしていること。
苦しい時代を支えてくれた方々がいるからこそ今の自分がある。
そして今を共にしている人がいるからこそ、将来の自分がいる。
人と人の縁とはそういうものだ。
長い長い人生のストーリーで人は繋がっている。
短期的な損得で人間関係を判断する方もいるが勿体ない。
人との縁の上に僕たちは活かされているのだと思う。
新しいNadia Artistにもたくさん参加いただきました。
最近は編集長の黒澤に任せている部分もあって、はじめましての方も多かったのですが、みなさんのレシピや発信は見ています。
今、勢いのある人たちと勢いのあることをやりたい。
空気なんて読まなくても、流行のレシピじゃなくても、その人の等身大の
やりたいことを見てみたい。
自分もそう。空気なんて読んでたらサラリーマン辞めて起業して事業成長なんてさせられない。笑
とにかく自分の信じた道を貫いて欲しい。
会場には”にゃでぃあ”も遊びに来てくれました。
宮崎さんが創り出すキャラクターはNadiaのイメージにぴったり。
同い年ということでご一緒できたこと、凄く嬉しく思います。
みなさま、改めてありがとうございました。
僕の尊敬する先人達の「主婦の味方であれ」というミッションに感銘を受けてこの事業をスタートさせました。
彼らのミッションを現代に、そして後生に残すのが自分の使命だと思いました。
それを自分なりに現代版に解釈したのがNadiaであり、「家族の幸せに貢献する」というミッションでした。
「戦後の四大婦人雑誌」の志を背負っていると自負しております。
だから止められないし、事業拡大・事業成長しなければならない。
お料理をしながら誰かを思いやること。
一緒に食べることで家族がつながっていくこと。
「いただきます」や「ごちそうさま」の意味を通して子どもたちが成長していくこと。
そんな場所や時間を全世界に広めたい。
家族の幸せに貢献する。
今日の一善:娘のオムツを率先して交換した。