第48回リハ職ミーティング実施!
地域を明るくするリハビリテーション専門職の会 大和の岡原です。
当会は、市民活動団体として地域を明るくすることを目的に活動しています。
今回は市民活動に関する記事になります。
地域を明るくするリハビリテーション専門職の会では、毎月定例のミーティングをオンラインにて実施しています。
2024年10月28日(火)にミーティングを実施しました。
そこでは、リハビリテーション専門職を中心に色々な方々が参加しています。
2020年11月から毎月実施しており、今回で48回目になります。
4年間継続出来ました
今回のミーティングで48回目、毎月実施しているので48ヶ月連続、つまりこれで丸4年間毎月実施したことになります。
継続は力なり。
続けることは大変ですが、とても良いことです。
4年前と比べると自分でも変わったなと思います。
もちろんまだまだ未熟なのでこれからもっと頑張っていきたいと思います。
発表者は以前も発表してくれた理学療法士の方が発表してくれました。
アプリの開発をしているという努力家の方です。
この方には今月11月に控えている第11回日本地域理学療法学会学術大会という学会の発表資料作成のアドバイスを頂いており、個人的にも大変お世話になっています。
実はこの方とはほとんどオンライン上での関りしかなかったです。
このミーティングを通じてオンライン上で出会いました。
昨年の11月、1回だけこの方がやっている介護予防講座に見学に行かせて頂きそこで初めて直接会えました。
何か行動をしているからこういった人と出会えているので、改めて行動する・人に会いに行くことの重要性に気が付けます。
被災地ボランティアの話
ミーティングの内容ですが、能登の被災地ボランティア等の話をしてくれました。
被災地の話を聞く機会はないので新鮮でした。
最近ニュースでもあまりやっていないですかね。
ただ話を聞くとまだまだ現場は大変そうです。
発表してくれた方はなんと毎月被災地ボランティアのために能登に行っているとのことです。
素晴らしいですね。
発表している中で倒壊したままの建物の写真も見せてくれました。
まだまだこのような状況だと衝撃を受けました。
そんな中でも被災地の高齢者を中心にお話ししたり、健康チェック等の活動をしているとのことです。
忙しい中、色々なことをしていてかっこいいなと思いました。
来月は11月25日(月)の発表が決まりました。
ITの専門家であり市民活動を実施してる理学療法士ではない方が発表してくれます。
今回はその方もミーティングに参加してくれてnote記事も書いているのでぜひご覧ください!
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