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昨年度の振り返り⑤~地域包括支援センターに突撃~

地域を明るくするリハビリテーション専門職の会 大和の岡原です。
当会は、市民活動団体として地域を明るくすることを目的に活動しています。

4日前から、昨年度の振り返りをしています。
振り返っていく内容は、市民活動に関してです。

私が市民活動団体を立ち上げたのは、2021年の夏です。
今回は、私が地元である神奈川県大和市で市民活動団体を設立して介護予防講習会を実施するきっかけとなった「地域包括支援センターに突撃した」お話をしたいと思います。

最初の一歩をどうすればいいのか

さて、市民活動団体を立ち上げたのはいいもののどうやって進めていこうか。
介護予防の取り組みがしたいけど、何からすればいいか分かりませんでした。
師匠である小野さんにアドバイスを求めたことろ地域包括支援センターに突撃してこいと。
地域包括支援センターでは色々な介護予防の取り組みを行っているので最適と思いました。
ただ、そんな勇気はない……
いきなり「市民活動団体の地域を明るくするリハビリテーション専門職の会大和の岡原です!」といってもあやしすぎる……
しかもこの時はまだ実績も0。

紹介してもらうことに

病院の名前でいくのではないので、いきなり訪問するのは危険だと思い紹介をしてもらうことにしました。
(というかいきなり訪問できないので言い訳に。笑)
地元の地域包括支援センターのセンター長の知り合いの社会福祉協議会の職員をまず小野さんから紹介してもらいました。
まずは、社会福祉協議会に職員に挨拶をして、そこから私を地域包括支援センターのセンター長にさらに紹介してもらうように頼みました。

そして紹介してもらうことができたので、直接地域包括支援センターのセンター長に電話をしました。
そしたら、直接打ち合わせをしてくれるとのことでした。

地域包括支援センターに訪問

訪問といっても手ぶらではまずいなと思いました。
団体の名刺講習会の資料を持っていくことにしました。
名刺は、「自己紹介ツール」であり、初対面の相手に自分の名前や連絡先、所属などのプロフィール情報を伝えます。相手と打ち解けるきっかけにもつながります。
講習会の資料を実際に提供することで、相手にどういったことができるのかアピールになります。
この2つを持って2022年の1月18日に地域包括支援センターのセンター長と打ち合わせをしてきました。
そして何とか悪いイメージは与えずに、介護予防講習会の講師をやらせて頂くことになりました。

市民活動団体の名刺
講習会の資料

ここまで読んでくれた方々、ありがとうございます。
この記事で昨年度の振り返りは終わりにしようと思います。

この地域包括支援センター突撃をきっかけに市民活動として最初の介護予防講習会ができました。
また明日以降に、今年度の振り返りとしてこのお話をしたいと思います。

次回:最初の介護予防講習会



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