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食後の缶コーヒー
2019年9月13日 01:07
私が人生のなかで記憶に残った言葉を中心に記録していく、学びシリーズの第2回目。今回は「要らない情報を書くな」である。これは銀行員時代、先輩から言われた言葉。ある日、私と同じ部署の先輩と他部署のAさんの3人で打ち合わせをすることになったため、日程調整のメールを送った。宛先を他部署のAさん、同じ部署の先輩をCcに入れて送ったメールがこんな感じ。↓ーーーーー○○部門の△△です。
2019年8月25日 07:55
銀行という組織は私には合わなかった、と言うより耐えきれずに逃げ出して、公務員に転職した。苦しい4年間だったけれど、多くのことを学んだ。何を学んだかと聞かれれば、金融や経済に関する知識以上に、仕事の進め方的なスキルを学んだ気がする。組織で働くための最低限のスキルもない凡人には必要な時間だったと思う。人生の記録、学びシリーズ第1回目は銀行員時代の先輩から言われた言葉を記録しようと思う。
2019年8月26日 02:15
銀行は朝から晩までピリピリした雰囲気だった。上司・先輩から毎日のように怒られた。病院にかかれば、何らかの病名を診断されていたかも!?という状態が続き、毎日辞めたいと思っていた。そんな状態でも(短期間ではあるが)4年間働き続けられたのは「銀行というブランド」があったからだ。「どこに勤めてるの?」「○○銀行」「すごいね!」という会話で心を満たしていた。金銭的に充実していたことも大きかっ