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◆気がついたらスキをつけていた記事まとめ16◆

おれだ。今回もなんかニンジャが多い。実際興味のあるものはつい見てしまうし、ついスキをつけてしまう。スキをつけたからにはここでPUせねばならず、ついスキをつける手をとめてしまうものも多くてもったいない。おれはまだまだ行動範囲が狭く、特にエゴサもしないが、スキをつけていないだけでいろいろなものを見てはいる。気が向いたらまとめるだけだ。いちいちPUしてたら世界もそれを収めきれないだろう(ヨハネ21:25)。アーメン。

前回はここだ。今回から試しに前回へのリンクをはってみる。

さて、いつものやつだ。さくさくやろう。

一発目。

個人史だ。こないだNHKでもなんかやってたが、平成も30年経つ。元年生まれの人も30歳だ。20世紀を知らないやつも多くなった。PCやゲーム機、ケータイやスマホが普及して随分経つ。のもとの字は丗(三十)で、成人して子を儲けるまでの一世代をいう。おれもまあ、それなりの歳だ。いろんなことを体験し、学んできた。引退には早いが、それらをミームとして残し、次世代に伝えていく時期が来ているのだろう。トランスジェネシス…。

ちなみに世代語りをしたいのなら、こういうマガジンとタグがあるそうだ。

二発目。

例のあれのリプレイだ。おれの記事が取り上げられ、触発されて書いたというのでスキをつけた。触には角(つの)という字が含まれる。接触によってミームが伝播し、ファイアスターターの役割を果たせたのだ。ありがたい。しかしあれのリプレイでは毒矢死ふわふわローン死が実際多いな。サンシタたちは見えないところでああやって死んでいくのだろう。

ありがたいことに、公式がこうしたリプレイや自作シナリオを纏めている。おれの記事もある。タイトル名がバーニング・ヤクザオフィスになっているが、確かにハウスというよりオフィス(事務所)だから適切か。だがめんどいのでこちらのタイトルはそのままにしておく。

三発目。

AOM第二シーズン最終話の感想だ。この人は非常に感想がうまく、おれはいつもなるほどそうだと思って読んでいる。ニンジャスレイヤーはまさに神話であり、様々な物語要素が再話や誤読を繰り返して無数に絡み合い、エンターテインメントとして高い水準にある。「アルター・オブ…」は女子高生収容所と並んでおれも今回投票した。AOMの、トリロジーの総決算だと感じたのだ。これに投票しないわけにはいかない。あのまま最終回を迎えるかと思ったぐらいだ。シンウインターもサツガイもヒャッキ・ヤギョも、恐るべき虚無の理不尽だった。それを討滅したマスラダは、力を使い果たしたかニンジャスレイヤーではなくなってしまった。リアルニンジャ化したわけでもないようだ。ニンジャを殺し回る死神ではなく、愛するニンジャを殺してしまったニンジャスレイヤーであった彼は死んだ。ではこの先どうなるか。道はコトブキが照らすのか。カノープスとは寿星だという。嗚呼!

◆瀧◆

◆忍◆

四発目。

ニンジャスレイヤーの話が続いてあれだが、第四部(AOM)の導入記事だ。第四部から読み始めた人も結構いるらしいが、それはもうおれには出来ない貴重な体験だ。ぜひ言語化してくれ。遡ってフジキドやみんなの冒険を新たに追体験できるなんて、おれも一度記憶を消してやってみたい。

おれはシヨンから入って来て、第一部からTogetterの実況まとめを公開順にちまちま読み進めて追体験した。与太話とかもだ。物理書籍やコミカライズもおおむね揃えた。同時並行で実況もROMっていた(フェアウェルの時でもレイジって誰?って状態だったが)。これに数年かかり、EXPがそれなりに蓄積されたところであの【呼び声】を受けたのだ。楽しかったが、もう一度やれと言われてもかなりきつい。マストドンやdiscordのログとかPlusまで手は回っていないので情報格差はあるにせよ、もはや過去ログが多すぎてボンモーすら全部を把握はしていないだろう。今もどんどん増えてるので人権がどうこう言ってる場合ではない。とにかく飛びついてみればいい。気になったエピから読んでいけばいい。実況に参加してもいい。全部をいっぺんに読む必要はない。断片的な知識で充分だ。マイペースに体験してみてくれ。

五発目。

ニンジャばかりもなんなので、TwitterのTLで流れてきたやつを拾った。離島の高校生がどのような生活をしているかという報告だ。当事者からのなまの情報だ。マーケティング業界人や離島暮らししたいやつ、現代の離島を舞台とする小説を書きたいやつは参考になるだろう。興味深い。この記事は上のミレニアルnoteマガジンにも収録されている。

六発目。

ブルキナファソのタグで見つけた。離島ならぬ西アフリカ…サハラの南、サヘルの旅行記だ。乾燥しているがサハラほどではなく、大河ニジェールのほとりには高度な文明社会もあった。黄金の交易でゆうめいなマリ王国もこのあたりだ。エキゾチック…。noteにはこうした旅行者の報告記も結構多い。

七発目。

再びニンジャ話だ。おれと同じく、長年のROMヘッズから実況海に飛び込んだ人の報告記だ。おれはシヨンからなので4年弱だが、この人の潜伏期間はさらに長い。こうした潜伏ヘッズもヘッズとして鍛え上げられており、いつかMEXICOへ漕ぎ出すのだ。古来ヘッズはサンオクニンいると言われ(今はヒャクオクニンかもだ)、Twitter海やふたば海で実況してるのやnoteで見かけるのはほんの氷山の一角に過ぎない。やつらは実際ニンジャめいていて、おまえの隣にヘッズが潜んでいるかも知れないし、脳髄だけのやつとか物理肉体がないやつだっているだろう。ティピカル=サンが突如出現しておまえをヘッズリアリティショックに陥れる可能性も充分ある。きをつけろ。

八発目。

睡眠不足とヘルシーの話だ。まったくそのとおりだ。おれも最近睡眠不足気味なのでやばい。ブルーライトや電子ライフがおれの物理的ライフを削る。寒いし眠いし腹は減るし、体は縮こまって固まるし、自律神経や視神経は悲鳴をあげる。冬コミでは不摂生が祟って心筋梗塞死した人も出たという。

おれもおまえも他人事ではない。いつまでも健康があると思うな。ストレスを溜めず、ちゃんとした飯を食べ、風呂を浴び、運動やストレッチをし、温かくして早く寝るのが一番だ。吉良吉影もそう言った。画面は暖色にしろ。

今は以上だ。また溜まったらやる。おれは寝る。

【ひとまずおわり】

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