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◆気がついたらスキをつけていた記事まとめ13◆

おれだ。また溜まってしまったのでやる。おれはせっかちな上に今は師走で年の瀬だ。正月休みぐらいとりたいが、暇なら暇でついつい書きたくなる。この時期は夜が長く、夜に楽しみが多い。ニンジャ実況に加えて近頃は九条のもある。とはいえ寒い中で根を詰めて肩こり腰痛腱鞘炎になってもつらいし、寝不足も感じるので、来年から少しヘルシータイムにしよう。おれは死にたくないばかりか永遠不滅に健康に生き続けたいからだ。仙人骨があるかは知らんが、カラテを鍛えれば生えてきてリアルニンジャになれるだろう。封神演義や央華封神にもそう書かれている。おれは詳しいんだ。自我と記憶を脳チップやナノマシンに移して永久保存できるならしたい。でもその場合いまのこのおれはどうなってしまうのだろうか…意識の連続とは…。

…さて、いつものやつだ。さくさくやろう。最近は電子的にも出不精で、TLに流れるのばかりキャッチしている。結果的に「いつもの人」が増えてきたので、たまには外へウォーキングに出るか。縮こまっては健康に良くない。

一発目。

いきなりつよいのが来た。物理的な本…パルプというか古き文庫小説のにおいがする。クトゥルフ神話的なので海産物のにおいもする。怪異な文章が連なって目眩を起こさせる。神殿でふるぶるしきものの手が現れ、生贄の子らを貪り喰って託宣をくだす。これがその世界の文化であり文明だ。おれはこういうのがすきだが、なかなかこういう文章は書けない。軽いのばかりだ。

二発目。

これも濃厚でつよい。バール=サンの新作の続編だ。一発目と似ているが、作者が違えばまた別の味わいがある。新たな人物たちが登場し、出会い、戦い、語り合う。それぞれに哲学があり、生き方がある。そして、これからバトルロイヤルが起きるのだという。備えよう。

三発目。

クリスマスの朝、靴下には力士が入っていた。別の意味でつよいのが来た。いつもの人の非実在力士ものだ。おれの書いた非実在力士たちもわんさか出て来る。ただしプロットだけだ。いつかこの中から作品化されるかもしれないし、このままかもしれない。非実在力士名鑑の投下も最近さぼっている。42体も出すと少し控えたくなったのだ。そのうち思いついたらやる。

四発目。

コンクリートの話だ。この人は謎めいたコンクリートマニアで、noteを遡ってもコンクリートの記事しか出て来ない。おれは建築業界に詳しくないが、ローマ人が火山灰入りのローマン・コンクリートを使って二千年保つインフラを作っていたのは知っている。現代のコンクリートは30年も経てば劣化してボロボロになってしまい、絶えざるリビルドを必要とする。オリンピックに伴う東京リボーンの時代、日本全土でのインフラの見直しが必要だろう。

五発目。

なんかできるようになったらしい。いらすとやのあれとかも綺麗に表示されるというわけだ。おれはそんなに気にしないが、写真やイラストを投稿している人には朗報だろう。たまには文章記事以外も探してみるか。

六発目。

クリスマスの話だ。いつもの人だ。クリスマスパーティーにブディズム・テロリストが乱入し、女ターザンがエントリーして全てを解決する。爽快だ。何事も女ターザンで解決するのが一番だ。

七発目。

Vの話だ。この人はバーチャル蠱毒の非公式wikiを作ったが、本人もVTuberになろうとしているという。おれは散々語ったのでいまさら言うこともないが、バーチャル存在と物理存在の違いは、バーチャルボディは誰でも着せ替えできるということだろう。おれはるーみっく海で育ったのでTSや異性装に抵抗はないが、中身がおっさんだと思うと少し引く。カタオキはいうほどおっさんやバッドルックスではないとはいえ…早乙女乱馬も…いや、何の話だったか。とにかく自我が物理肉体を離れ、誰でもバーチャルボディを獲得できる時代が来ている。おれがこの海で三宅つのを名乗るように。それは衣服めいて取り替えがきく新たなペルソナだが…世間で活動する以上、生きた人格であることは変わらない。自由に振る舞うことはできても、やはり檻の中の自由で、バーチャルなりのREALがある。奥ゆかしく振る舞い、悪事を煽動しない方がいいだろう。裏を返せば、それがたやすく出来てしまうのがバーチャル存在、電子アノニマスということになる。おれも気をつけよう。

八発目。

「ボヘミアン・ラプソディ」の歌詞ほんやくと、その解説だ。なんJ語のような独特の口調だが、これぐらい砕いた方がわかりやすい場合もある。おれはクイーンがすきだ。この曲もすきだ。スカラムーシュと言えば、ニンジャのスカラムーシュ=サンはどうしているのだろうか。

おれはしばしば洋楽の動画を転載して提示するが、前後の文脈の中にその曲の歌詞を取り込んでいるつもりだ。しかし英語がわからないと歌詞の意味も通じないだろう。電子の神Googleに働きかければ多少はこうした解説がひっかかるものの、いちいち読者が検索するのも面倒だろうし、著作権の問題もある。なのでおれなりに歌詞ほんやくに取り組んでみたい。気長に待て。

九発目。

なんかできるようになったらしい。記事のまとめ、キュレーシヨンばっかりやってるおれには直接的な話だ。おれが貼り付けて紹介した記事の記者に、おれが紹介したぞ、と通知が行くわけだ。迂闊なことは書けない。とはいえリスペクトとラブをもって書けばいいだけだ。おれはなんかのアンタイやヘイターにはならない。おれの記事や作品も、たまには誰かが紹介しているかもしれない(逆プラ作品は時々PUされた)。気軽にまとめてくれ。…とか書いていたら、ダイハードテイルズから通知が来たのだった。コワイ!

十発目。

これぐらいにするかと思ってたらついさっき来た。バール=サンのアンタゴニアスの続きだ。ついにあの続きが読めるのだ。二挺拳銃のピストルカラテもといカンフーピストル使いの活躍が始まる。すごいぞ!

今は以上だ。また溜まったらやる。次は来年か…年末にもう一回かだ。逆プラのあれとかあれもやらなきゃならんし、来年も忙しくなりそうだ。自分で抱え込んじまった案件だから自業自得だな。気をつけよう。

【ひとまずおわり】

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