xevious100

元車の営業、現在は自営業。 酒と肴、バイクと少林寺拳法を楽しんだりしてます。

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最近の記事

TVR

2003年頃、スキューバにハマっていた。 3年ほどで150本近く潜っただろうか。 デジカメ、ビデオ撮影、ドライスーツでの冬のダイビング。 一気にハマって突然飽きた。 つくづく熱しやすく冷めやすい気性を実感する。 色々な仲間と潜ったが、そのうちの一人にダンディな 船乗りさんがいた。その当時で70歳手前だったか。 名前をNさんとしておこう。 現役の機関士で、年の半分以上が海の上という生活をされていた。 その年齢でも引く手あまただったので、相当な技量を お持ちだったのだろう。

    • 梅雨の泡沫

      強くはないが、昨夜から雨である。 こういう日は読書に限る。 積読の中から無作為に取り出す。 何も考えずに取るものだから、積読タワーはあっけなく姿を消し、 床の肥やしになっていく。 もう買ったことも忘却の彼方に行くほどの過去に、 どこかの古書店で買った本だった。 買うだけで満足するのが本好きなのか、ただのぐうたらなのか。 それにしても雨音を聴きながらの読書はいい。 耳からの音と、ぺえじをめくる音のシンクロに酔いだした頃、 旧友がやってきた。 『おう、オマエが暇だと思っ

      • 自死を選ぶ心の深淵

        ここに来る事を1年以上放置してましたね。 すっかり忘れてた。w 自死を選んだ人の記事の後に、いのちの電話などの 連絡先を書いたりしているのをよく見かける。 昭和の頃は、ある女性アイドルの自死で、ファンが後追いの 自死を選ぶことがあった。それも結構な人数で…。 生きることに失望する人は、昔から一定の量で存在する。 だから、いのちの電話などの連絡先を書いて居るというのは 理解できるのだが、そこに相談しようと思う人は、 まだ生きる希望を持っているんだと思う。 もしくは話を聞いて

        • やっちまった市の対応。

          ある通学路で、飲酒運転のトラックが児童の列に突っ込んだ。 この通学路は、以前から地元住民より改善を求める意見が出ており、 過去には事故も起こっていた。 この話は事故が起きる数年前のやっちまった市の対応である。 2018年、やっちまった市道路管理部にて。 部下A:T部長、AS小学校の通学路を改善してほしいと嘆願が来ました。 T部長:ああ、またあそこか。あの地域は過去に事故があったが、一度だけだ。    それも高齢者の運転だぞ。    それにな、そんなことで一々対応して

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          月の表情

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          高層ビル

          高層ビル

          実家のお隣さん

          久しぶりの投稿。 老老介護、それも子供が引きこもりだったり、 親の介護をきっかけに職を辞して、親の面倒を 一身で負うというような番組を見て、 思い出した昔の話。 お隣さんは夫婦と娘という世帯。 このご夫婦は近所でも気が強いと言うか、 我を通すタイプ。 父親が亡くなったのは昭和50年代。 その後は母と娘となったのだが、 母親の気の強さは変わらずだった。 娘さんがその当時働いてはいたと思うが、 なにゆえ、私もまだ中高生の時代の記憶なので 定かではない。 私が大学で地元を離

          実家のお隣さん

          溺れる者は藁をも掴む

          私の父の話をしたいと思う。 亡くなる前年に体調を崩して入院したが、 3ヶ月ほどで年末に退院した。 5月のGWに入った頃、2日だったかな。 腰に激痛が有り動けないと連絡が入る。 私はこの頃大阪で働いていたので、妻がすべて 対処してくれた。 この一ヶ月前から痩せたなと感じてはいたが、 70歳を過ぎたのもあり、年齢的なものかなんて 考えていたのだが、今から考えるとガンが 増大していたんだろう。 父は私と違って、何か具合が悪いと感じたら迷うこと無く 医師にかかるし、出された薬

          溺れる者は藁をも掴む

          煩悩

          煩悩の数ってわかりますか? 除夜の鐘を撞く回数の108なのです。 人生は山あり谷あり、または四苦八苦もしますね。 四苦とは生老病死。 釈迦が出家をする時に4つの出口から見た風景とも言われています。 八苦とは愛別離苦・怨憎会苦・求不得苦・五陰盛苦。 愛する人と生き別れる苦痛、恨み憎む人と会う苦痛、 求めるものが得られない苦痛、心身の働きが旺盛である苦。 四苦を 4✕9=36 八苦を 8✕9=72 合計すれば 108となります。 偶然の数字のお遊びかもしれませんがね。

          自慢する人

          学生時代、社会人になってからと人付き合いも増えれば、 自慢したがる人に一度は遭遇すると思います。 私が思う自慢したくなる人の特徴。 全てに置いて共通するのが、自分の実力を誇大する事。 これは褒めてほしいからなんですね。 俺はすごいんだぞ、私は勉強を人一倍頑張りました、など、 パターンはそれぞれあると思います。 自慢する人の言う言葉は、本当にそのとおりでしょうか? 仕事や勉強ができる人は忙しいものです。 そういう戯言を考えたり言う事の時間も惜しい。 そういう人たちはだい

          自慢する人

          安楽死

          パーキンソン病を苦にして安楽死をされた女性が、 記事として出ていましたね。 医師免許を持つ殺人鬼という人もいれば、 人権を持ち出して安楽死を批難する弁護士もいる。 人それぞれ立場考えが違うんだから、 正解が出ることなど無いのです。 宗教観も入れると、ますます収拾は付かない。 批判する人、人権を語る偉い人に提案なのですが、 まず一週間でいいから、首から下を動かせない状態にして、 会話もせず、目や口だけで意思表示やパソコン入力、 下の世話を含めた介護は身内や親類縁者に頼ると

          差別

          恥ずかしながら、我が母親のことを書く。 50年以上前、昭和45年前後。 当時は大阪万博の頃。 この当時は今で言う放送禁止用語が普通に会話として 飛び交っていた頃でも有る。そういう時代背景を理解して いただきたい。また、そういう差別用語を生活の一部として 使ってもいたのだ。 戦後すぐの歌で言うと、笠置シヅ子の「買い物ブギ」などは 歌詞の最後に差別用語が出てくる。 少々脱線してしまいましたね。 母と買い物に行った時のこと、少し離れたところを 足を引きずりながら歩く人がいた。

          鈍足

          幼稚園から小学校卒業までサッカーを習っていた。 習っていたというよりは、父親がサッカーを教える立場で、 そこに連れて行かれたと言う所が正しい。 幼稚園時代はお遊戯のようなものだから、それなりに楽しかったが、 小学校も3年生を過ぎると、情熱の差が実力の差となって来る。 ヤル気もなく続けたって、上手になるわけがない。 小学校卒業と同時に辞めた、というか最後は殆ど行ってなかったけどね。 さて、こういう運動歴が有るのに鈍足でした。 小学校の6年生のとき、グラウンド一周を走る事とな

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          お盆の時期ですからねぇ。w

          コロナウィルスであろうとお盆の時期は稼ぎどき。 時間も惜しいのでしょうが、人というのは他人の行動には厳しいものです。 ましてやその相手が、公序良俗を問われる職種であるなら特に、と言う動画。

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          ミンミンゼミの声

          一ヶ月ほど前の動画。 クマゼミばかりが多い公園ですが、この日だけミンミンゼミが鳴いてたので、思わず撮影した次第。

          ミンミンゼミの声

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          地下から地上に上がり、JR三ノ宮に向かう。

          食事を終えて地下街を上がり地上へ。 JR三ノ宮に向かい、六甲道駅で下車までの動画。

          地下から地上に上がり、JR三ノ宮に向かう。

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