電車で5時間かけて岡山に帰省した話
いつもは、おっさんとの話を更新していますが3本だけ番外編として私の帰省の話を時々しようかなと思います。
行きたい展覧会や、この季節にしか手に入らない欲しい物を手に入れるために今年は夏に帰省する事になりました。
今回も高速バスで楽に帰ろうと考えていたら、京都→岡山への高速バスの朝の便が運休になっていました。
ならば頑張って新幹線を使わずに帰ろうと、おっさんに相談に乗ってもらい朝早くに出発する事に。
高さ約30cmのぬいぐるみ(実家で洗濯してもらうため)等々を入れたリュック1つだけを背負って電車に乗りました。
だいたいこんな感じです。
相生駅でICOCAの移動距離の事もあり、1度改札を出て駅周辺を歩いてみる。
相生駅
あちこちに相生ペーロン祭りを感じます。
「相生ペーロン祭」は播州地方に初夏を告げる一大イベント。 土曜日に行われる海上花火大会は、約5,000発が相生湾の空に。ペーロンの起源は、紀元前３世紀に白龍(パイロン)という小舟で競漕したのが始まりといわれています。ペーロンはパイロンがなまったもので、わが国へは1655年に伝来したといわれています。
コンビニの前だったので、反対側から撮影。
マンホールにはペーロン競漕の様子と、相生市の花であるコスモス、それから相生市の木であるツバキが描かれています。
駅舎(駅の南口より)
碇のモニュメント。
造船業が盛んだったからとかですかね？
狐塚古墳跡
駅から少し歩いた場所に古墳跡があります。
昭和30年(1955年)に産業会館が建設される事となり、遺構は完全消滅しました。現存遺物として狐塚古墳の天井石を慰霊碑に転用したと伝えられていたり、金剛製杏葉の残片や銅鈴・砥石状品・きぬがさ形埴輪の破片が残されています。
相生駅(北口)
再び駅へと戻り、今度は北口に行ってみましょうか。
コスモスとペーロン船に描かれている模様？
見たかったものは見られたし、待合室で休憩をして駅のホームへと向かいました。
こんな感じです。
ここら辺になってくると、ずっと眠気との戦いでしたね。汗
岡山駅から倉敷駅に行くまでの電車は寝ないように敢えて立っていました。
藤戸まんぢゅう
倉敷駅に到着しワッフルと藤戸まんぢゅうを購入。
大手まんぢゅうも買うつもりだったんですが、売ってる数が10個からで流石に家族3人で食べるにはキツくてやめました(兄は饅頭を食べない)。
夜に食べました。
岡山に住んでいた頃は粒餡、こし餡関係なく和菓子自体を避けて生きてきたので食べた事が無かったんです。
薄い皮に私の好きなこし餡がたっぷりで、美味しかったです♪
買い物も済ませ着いたよーとメールを送り、倉敷駅で母と合流。
リトルマーメイド
お昼ご飯は駅にあるリトルマーメイドで食べました。
こんな商品もありました、反射してて分かりづらいですが倉敷の焼印が真ん中にあります
お昼ご飯。
・アイスティー(ストレート)
・塩バターパン
・ツイストドーナツ
・とびっきりメロンパン
を私は食べました。
母に3個も食べるの！？と言われました。笑
ちなみにこの日の朝ご飯は、5時にインスタントラーメンを食べてきました。
それから天満屋に行きました。
地下の食品売り場にCanDoが出来てて、母も私も驚きでした。汗
ここで、晩御飯に食べる焼き鳥を買いました。
2日目に続く。
〇今回参考にしたサイトはこちら
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