京都の寺社仏閣巡り~大蓮寺・満足稲荷神社
前回と同じ日の話↓
6月22日
雨が降りそうで不安に思いながらも、おっさんともう少しだけ歩きます。
道中にあった看板を見て、お寺の数にびっくり。
大蓮寺
瓦をどうしても見たくて行きたかった、京都市左京区にある大蓮寺さんに到着。お寺の名前にもあるように蓮が沢山置いてありました
可愛らしい。
慶長5年(1600年)に、専蓮社深誉上人により下京区に開基されたお寺です。
江戸時代、後光明天皇が典侍庭田秀子の安産祈願を大蓮寺に命令し、無事孝子内親王が誕生した事から安産祈願の寺として有名になりました。
後光明天皇の後、有栖川宮家がその遺志を継いで大蓮寺を庇護したので有栖川宮家の紋を見ることができます。
それから戦時中に行われた強制疎開により、この土地へと移されました。
こちらは走り坊さん。
詳しい話はここに載せるには長すぎるので、大蓮寺さんのホームページから読んでいただければなと思います。
満足稲荷神社
最後に来たのは京都市左京区にある満足稲荷神社。
御祭神は倉稲魂大神。
文禄年間(1592年~1596年)に豊臣秀吉が、伏見桃山城の守護神として勧請した神社です。この神社の名前の由来は秀吉が、大神の加護を得たことに満足したからという説があります。
江戸時代の元禄6年(1693年)に徳川綱吉により、現在の場所へと遷祀されました。
二の鳥居からお邪魔します。
鳥居をくぐってすぐ、お狐さんが出迎えてくれました。台には大正3年2月の文字。
御神木の、もちの木。
樹齢は400年ぐらいと言われています。
岩神さん。
手水舎
元御本殿。
コン吉
ツネ松
神馬像
南門、一の鳥居。
こちらにもくぐって、すぐの場所にお狐さん
舞殿とお狐さん。
大絵馬
お狐さん。
本殿。
本殿の右奥に末社が並んでいます。
本殿の裏側に回ると昔のお狐さんがいました
コインパーキングに戻る途中に見かけた気になる食べ物、ぬれ八ツ橋とは?
晩御飯は、マクドナルド。
〇今回参考にしたサイトはこちら
65歳のおっさんと1泊2日の旅行に行きます!!