Wye Shimamura

傘寿半ば86歳でネットに蠢(うご)めくもの書きです。 英語書きでもあり、古色蒼然の文体が妙に目立つのが、 面映(おもはゆ)くもあり気恥ずかしくある...。 よしなにお見知り置きを。

言の葉譚<011>翻訳しながらつくづく思い知る、日本語の表現力

お断りしておくが、この言の葉譚は英語習得のマニュアルなどではない。それならばネット上に無数にあり、長短あれど己れに似合った奴を選んで貰えばいい。ここはずばり、あ…

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言の葉譚<010>文型は言の葉の屋台骨

人の体が骨と肉と皮で出来てゐると見れば、家は木組みの姿が骨で壁や床などが肉、家具類や装飾品が皮と云ふことにならう。これを文章に当て嵌めれば、文型が骨で構文が肉、…

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1か月前

言の葉譚<番外編01>英語のカテゴリーマスターだった私が、ヤフー知恵袋を去るの記

ご存知かと思ふが、Yahoo!の「知恵袋」と云ふ掲示板に英語専科のカテゴリーがあって、尋ね人と助っ人が交わって英語話しをしてをる。読めば大方は英語学習の道場如きもので…

1か月前

言の葉譚<009>刈りたての干し草

張子の虎は思はぬ部所から綻びる。本稿は、かくあるべしをさにあらずと否された虚脱感、いや、平たく云えば、何々流の竹刀剣法がさり気無い街中の脇差遣いに一本取られた話…

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言の葉譚<008>脈釣りの話

過去ログに「知識と智慧」と云ふ一篇を挙げておいたが、本稿はその姉妹篇とも云ふべきもので、和英を語るに欠かせぬ分水嶺と云へやう言の葉の道を極める要諦だ。世に目分量…

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1か月前

言の葉譚<007>ヒバリとカタツムリ

終戦直後、巷に溢れる英語に戸惑ひながら、十歳になりたての吾輩はそのアクセントに無性に惹かれた。アメリカがアメーリカでメが強く、ヨコハマがヨコハーマでハが強い。th…

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2か月前