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#ベルーナドーム
2024年 観客動員数を増やすため、埼玉西武ライオンズに取り組んでもらいたいこと
12月に入り、各球団のファン感謝祭が終了して、プロ野球は本格的なシーズンオフに入りました。2024年のプロ野球公式戦の日程は既に発表されており、今の時期から2024年の試合観戦の予定を立てているファンも多いと思います。
2023年シーズン、ライオンズは71試合を主催して、合計1422853人、1試合平均20040人を動員しました。今年から声出し応援が復活、自粛ムードから解放され、ライオンズは
観客動員数で振り返る 2023年の埼玉西武ライオンズ
2023年9月27日、東北楽天ゴールデンイーグルスとの試合で2023年ペナントレースのライオンズ主催試合(ホームゲーム)が全て終了しました。2023年シーズン、ライオンズは71試合を主催して、合計1422853人、1試合平均20040人を動員しました。今年から声出し応援が復活、自粛ムードから解放され、ライオンズは2022年の観客動員数1212233人(主催試合72試合、1試合平均16837人)か
もっとみる疑問:なぜベルーナドームのバッターボックス付近で虫が増えたのか
ライオンズファンの私は気になっていることがあります。
「ベルーナドーム、虫増えていないか?
なぜかバッターボックスの付近で・・・。」
ベルーナドームで虫が発生するのは以前からの周知の事実ですが、ある時からバッターボックス付近で虫が発生して、選手がタイムを掛けることが増えた気がします。私は今年(2023年)、ベルーナドームで試合の観戦もしましたが、観客席で虫が気になることはありませんでし
埼玉西武ライオンズ本拠地ベルーナドームの魅力
ネット上で何かと揶揄される埼玉西武ライオンズの本拠地ベルーナドーム。私はライオンズファンなので補正が掛かっているとは思いますが、日本でいちばん好きな野球場を聞かれたら、ベルーナドームと答えますし、それだけの魅力がベルーナドームにはあると思っています。現地へ足を運んだことがない人にも伝わるよう、今回はベルーナドームの魅力を紹介していきます。
①屋内球場のため雨天中止がないが、屋外球場の開放感が
埼玉西武ライオンズの本拠地の立地を大阪で例えるとどこになるのか
埼玉西武ライオンズの本拠地ベルーナドーム。いろいろと環境を揶揄されることがありますが、私は日本にある野球場の中でベルーナドームがいちばん好きです。ベルーナドームの魅力は別の機会に改めて詳しく解説しますが、アクセスの不便さについては否定のしようがありません。私は車でベルーナドームへ行くことが多く、行きは早めに球場へ向かうことで渋滞を避けることができるのですが、帰りは大通りに出るだけで1時間以上掛か
もっとみる埼玉西武ライオンズの本拠地が不便な場所にある理由
2023年4月18日(火)に埼玉西武ライオンズは東京ドームで主催試合を開催、41568名を動員して、5年振りの東京ドーム開催は大成功を収めました。一方で4月19日(水)にベルーナドームで開催した試合の観客動員数は12025名、4月11日(火)・12日(水)の試合は9201名・9009名と平日の観客動員に苦戦しています。4月13日(木)に収容人数が20500名の大宮公園野球場で開催した試合では17
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