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服の色って意外と大事って話

こんにちは。皆さん!
今日は、服の色って意外と大事なんだってことを最近思ったので記事にしたいと思って書いてます。
案外色んな人がいっていることでもあるので、知っている方は多いかなと思います。
実は、僕が大学卒業する際に提出しないといけない論文で書いてました。
なかなか懐かしいなと思ってますが、当時心理学を研究していた先生のゼミに所属していて、「論文があるんだけど、どうする?」って言われてその時すごい服が好きで、しかも買ってる服の色がすごい派手なものばっかり買っててこれ論文にできんかなと思い「服の色が与える心理的影響」みたいなテーマで書きました。
無事、論文を提出し先生たちや生徒たちの前で発表することができ卒業しました。
そして現在、自分が書いていた論文のことすっかり忘れてしまっていて年末に実家に帰ってきているんですが、自分が持ってきている服を親が見て
「あんたなんか服暗い感じの色ばっかりやね。あんたらしくないわー」
と言われハッとしました。
確かに、黒とか茶色とかまぁ良くてカーキの色の服を持ってきており、自分が今持っている服を思い出してみても確かに暗い感じの色合いの服が多いことに気づきました。
やっぱり、どこか「もう若くないし」とか「流行りじゃないかもだし」とか無意識のうちに思って落ち着いた色を選んでる部分が自分の中であるなと思うんです。
落ち着いた色が悪いとかそういうのではなく。
個性を自分で殺していることに、気付かされました。
「ぼっち・ざ・ろっく」のリョウが言っていた「個性を無くしたら、死んでるのと同じだよ」
やべー。刺さる。

まぁそんなことがありつつ書いているわけですが。
色って意外と影響を与えます。
例えば、「赤」
皆さん、「赤」と聞いて思い描くものは何ですか?
「血」「情熱」「唇」「炎」
他にも色々あると思いますが、
「赤」・・情熱、活力・リーダーシップ
何か、勢いが欲しい時、勝負の時力を与えてくれる色です。
また、他人が見た時、リーダーシップを発揮し導いてくれそうというような印象を与えることができます。
アメリカの大統領が選挙の際、ネクタイを赤にしているということがあります。あれも無意識に引っ張れるリーダーのイメージを訴えかけてると思われます。
他にもいろんな色があり、調べるとたくさんの意味があったりします。
結構、面白いですよ。

僕も「もう若くないし」なんてそういうことにとらわれずに
自分らしく生きていきたいですね。

では、また次回お会いしましょう。
またね!!

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