hikaru 教員辞めて世界一周をする🌏5月10日スタート

NPO法人Teach For Japan,小学校教員2年→バック1つで世界一周🌏 日本…

hikaru 教員辞めて世界一周をする🌏5月10日スタート

NPO法人Teach For Japan,小学校教員2年→バック1つで世界一周🌏 日本の教育の素晴らしさを感じつつも、同調圧力や教育の選択肢の狭さに課題をもつ このnoteでは世界の文化や教育について発信します!

最近の記事

非日常と余白

『人は便利になりすぎた』 こんな仮説から振り返ろうと思います。 先日、一般社団法人こたえのない学校のLCLの合宿に参加しました。 ▼こたえのない学校の詳細はこちらから▼ https://www.bing.com/search?q=こたえのない学校&form=ANNTH1&refig=6e8408dd3cb9401ead8ccec242dafb86 昭和、平成、令和と時代が進むにつれて、便利な世の中になっているのにも関わらず人間としての欲が削られているそんな気がした。 それは今

    • 【掃除当番・給食当番がうまく回れば学級崩壊は起こさない!?】

      はじめに3月も中旬を通り越して、少しずつ暖かくなってきましたね! (久しぶりのnoteなのにかなり攻めたタイトルで、内心ビビってます。。) それでは、、 そろそろ赴任先に行って何年生を受け持つかを教えてもらった人もいるでしょう〜 さて、今日は掃除・給食について僕の失敗を交えてお話しします〜! 僕の中で掃除当番・給食当番のシステム作りが上手な学級は、学級の安定につながっているのではないか?と思っています(特に中学年以上) 大きく2つの理由があります 子どもがそれぞ

      • 1学期を終えて 〜自分のしたいことをするためには〜

        自分のしたいことをするためには。です。 結論から言います。 自分のしたいことを みんなのしたいことに変換することです。 まぁ当たり前っちゃ当たり前ですよね。 ただ、この当たり前を実現するのが難しいんです。 ここからは自分が行ったことを少し紹介します。 的外れなことを言っているときもありますが、温かく見守ってください。 学校はいい意味でも悪い意味でも、 自由にできます。 ただ、自由にできるまでにはたくさんの行程をふまねければなりません。 ①知る-②見分ける-③相談す

        • 教育実習に向けて決意表明

          教育実習に向けて。 私は教育実習を単に先生になる前に“学びに行く”機会だとは思っていません。なぜなら立場は先生だからです。 教育実習生という肩書は大人の都合であって、生徒からすると全く関係ありません。 もしテスト範囲であれば、その生徒の一生を左右する内申点に影響するかもしれません。 (基本的に学校側があまり影響ないように組んでくれています。) しかし可能性はあるということです。 だから私の教育実習への価値づけは ①GIVE 大学や、学外で学んだことを生徒に提供する。 ②

          夢の大切さ

          私は、教師になるうえで子ども達一人ひとりに夢を持ってほしいと思います。 また、このnoteを最後まで読み終えた方も夢を持ってほしいと思います。 なぜなら夢は、自分を成長させ強くさせるからです。 あ、でた。このパターン。こーゆーやつね。 そう思った方もいらっしゃると思います。 僕もそう思います笑 夢は、自分を成長させ強くさせるからです。 この抽象的な理由は、子ども達に大きな課題を与え心理的な負担につなげてしまいます。 今は、ドリームハラスメント、夢ハラスメントという言葉も

          創りたい学校像

          私は、学校内外における教育格差を解消するスタートアップモデルとして、学校を創りたいと思っていました。 しかし、思うように構想や対象者が浮かばず、ただ自分が公教育を批判して、新しさや流行を取り入れた学校を創りたいというエゴが引っかかっていました。 その理由は2点あります。 ~日本の教育は素晴らしい!~1つ目に、日本の教育は世界と比べても劣らない実績があるからです。 それは2018年のPISAのデータ(図1)からもわかります。 OECDが進めているPISA(Programm

          “継続は力なり”は美しい?

          さて、先週は1日遅れの失態を犯してしまったので今回は張り切って前もって作りました! 今回は、日本のことわざである“継続は力なり”ということでnoteを書いていこうと思います。 1、継続は力なりの意味 辞書で引くとこんな感じで出てきました。 続けることの重要性、弛まず挫けずに続けていくことの大切さを端的に述べた表現。格言。いくつかの意味合いに解釈できる。 ・ 個々の成果は微々たるものであっても、地道に成果を積み重ねていけば、やがて大きな事業を達成できる。目標を達成できる。 ・

          アウトプットはなぜ必要?(後編)

          更新が1日遅くなりましたが、そんなこんなが許されるのがこのnoteだと思ってます(笑) さて今回は、なぜアウトプットは必要??(後編)ということで ③イベント企画、実は自分得!? について話していきたいと思います! 皆さんはイベント企画というものをしたことがありますか?? イベント企画でなくとも教員を目指しているまたは、教員であれば指導案 社会人であれば、企画書のようなものです。 ある人であれば再確認。ない人であれば頭の知識の片隅にいてくれれば幸いです。 僕が大切にしてい

          なぜアウトプットは必要??(前編)

          前回はnoteで本のことについて書いた。 今回は自分を一番成長させてくれたアウトプットについてnoteを書いて行こうと思う。 今回は文章が長くなりすぎたので前編後編の2部構成で行く。 そもそもインプットアウトプットとは? 1度インプットとアウトプットを整理しておきます。 インプット 外部にあるものを内部に取り込むこと。特に,コンピューター内部にデータを取り込むこと。入力。 アウトプット 内部に入っているものを外に出すこと。特に,コンピューターのデータを外部に取り出すこと

          なぜアウトプットは必要??(前編)

          僕は本を読むのが嫌いだった。

          僕は本を読むのが嫌いだった。 本が嫌いな人に多いのが 1冊を読み終えてから次の本を買う。 本を読んでいるとなぜか眠たくなる。 そもそも字が嫌い。 このようなことがあげられるのでは? 本が嫌いだった僕はこの全てが当てはまった。 そして、知識を蓄積する道具として考えていた。 そんな僕が今では書店に行くことが多くなった。 それはなぜか。タイトルにある通り読み方を変えた。 僕は本の読み方を変えるだけで本が好きになった。 そんな本が嫌いだった僕が本を好きになったMyルールを紹介する。