アウトプットはなぜ必要?(後編)

更新が1日遅くなりましたが、そんなこんなが許されるのがこのnoteだと思ってます(笑)
さて今回は、なぜアウトプットは必要??(後編)ということで

③イベント企画、実は自分得!?


について話していきたいと思います!

皆さんはイベント企画というものをしたことがありますか??
イベント企画でなくとも教員を目指しているまたは、教員であれば指導案
社会人であれば、企画書のようなものです。
ある人であれば再確認。ない人であれば頭の知識の片隅にいてくれれば幸いです。
僕が大切にしているのは

1.自分の伝えたいことが、120%伝えようとしているか。
2.成功イメージ

この2点です。
1.自分の伝えたいことが、120%伝えようとしているか。
から説明していきます!
そもそも、なぜ120%なのか。
それは、相手に自分のことを伝えるのが目的であれば、相手の納得感が必要です。
自分が100%納得しても、受け手側が納得していなかったら全く意味がありません。
これは、経験も加味されるため練習すればするほど120%完成させるものが100%に近づいていきます。しかし、自分の満足度が100%で作ってしまった企画ほど成長しないものはありません。毎回の企画でアップデートを繰り返してください。

次に
2.成功イメージです。
ある程度内容がまとまってきたら、1度頭の中でイベントを一通り流してみてください。
、、、そのイベントは楽しかったですか??
そこで楽しくなければ絶対に良い企画になりません。

さて、楽しくなってきたら次のステップです。

次はそのイベントにもっと臨場感を加えましょう。
そう、リスクヘッジです。
リスクヘッジとは起こりうる危険を起こる前から想定し、危険を無くすもしくは最小限にすることです。
まだまだ、テクニックはありますが、ここまでできればだいたいのイベントはうまくいきます。
ここまで読んでいただければ、何か違和感があったはずです。

アウトプットどこ行ったん??

ここから、イベント企画とアウトプットの関連性を説明していきます。
イベント企画は、いろいろ目的がありますが基本的に参加者にたいして何か核になるメッセージが主催者からあります。そのメッセージこそアウトプットなんです。

前回のアウトプットで話しました。
アウトプットは第三者に考えや知識を伝えて初めてアウトプットと言える。
このことを中心で考えてもらうと、アウトプットとの関連性が見えてきます。
この場合であれば、考えや知識は主催者側からの核になるメッセージです。
このメッセージを伝えるために、120%の完成度で内容を整理し伝えた時に伝わっている成功イメージと何かあったときのリスクヘッジを行うことこそ本当の自分の成長につながるのです。

だから、イベント企画は自分の体験を経験にする1番の機会なんです!!

さて、今回はアウトプットについて2週にわたりnoteを投稿させて頂きました。
アウトプットは自分の中で思考と知識を高めることにおいてとても重要視しています。
今後もあらゆる形でアウトプットを増やしていこうと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

また来週

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