見出し画像

エビのカレーと野菜たっぷりインドおかずで、カラフルワンプレート★ #料理研究18


みなさん、こんばんわぁ~ 

日本で初のインド料理専門店、銀座にあるナイルレストランの三代目の方がかかれたレシピ本!「やさしいインド料理」のカレーを勝手に丸一冊つくってみよう企画!本日第12回目です。

なぜ私がこんなことをはじめたのか、理由はこちらへどうぞ。

ようやっと木曜日ですね!あと一日頑張れば、お休みです!もうひとがんばりしていきまっしょ~

お気づきの方もいるかもしれませんがプロフィール画像を変えました!トマティーちゃんです♪かわいいでしょ?笑自分で撮りました。前のカメの写真は、アメリカ旅行中にとったもので、サンフランシスコ沿岸部にあったパン屋で売っているカメのパンの写真でした。それはもう形がとってもきれいで、最初置物かとおもったくらい。

画像1

なんかもっとポップでかわいい写真がいいなぁと思ってましたので、おもいきって変えてみました。

そういやアメリカ旅行についてはあまり書いてないので、忘備録的にカレー投稿と一緒に不定期に書いていこっかなぁ.....いろんな側面でそれはそれはとっても強烈な国だったので....記憶が薄れないうちに....



★★★



さっ!今日は、えびをつかったゴアンプロウン(ゴアン=インドの地域の名前/プロウン=えび)です。ニンジンのポリヤルと黄色パプリカのピクルスを添えてみました。こういったおかずとカレーをまぜてたべるとめちゃくちゃおいしくて、新たな味に出会えるのでとってもおすすめです。とってもカラフルですし、野菜もいっぱいとれますから、最高です。 

~感想~
今日のカレーは、今までで一番失敗しました。
旨味<苦みで、えびがくさい、ココナッツがみずっぽい。はい、いいところがありません。笑

~改善点~
玉ねぎが完全に焦げました。(焼き色がついたとかでなく、もう炭にかぎりなく近い状況になってしまった。) → 今回は炒める段階が高かったので、しっかりいためなきゃ!と思った結果です。パートナー曰く、途中でごく少量の水をいれると、火は通るけれども焦がさないという状況になるようなので
次回、炒め段階が高いときはその手法をつかってみようと思います。

えびがくさい → 以前キーママタールでちょっと臭う牛肉を使ったのですが、スパイスの香りで消し去られたためスパイスってこんなにも匂いを消してくれるだ!という成功体験があったので、油断していました。家に下処理用の片栗粉はなかったし、匂いもスパイスで消えるだろう!と。結果は、残念でした。匂い全然します。全然消えてません。以前は、粉のカルダモンとホールのカルダモンとのダブル使いでカルダモンを多用するレシピだったから大丈夫だったのかもしれません。利用するスパイス、およびメインのものによっては匂いが消えないという事実を胸に、今後は下処理をしっかりするようにいたします。

ココナッツが水っぽい → もしかしたら初心者あるあるなのかもしれません。私は400ml入りのココナッツミルク缶を使用しています。今まで作ったどのメニューも2人分なら100mlのみの使用だったので、容器にいれて冷蔵庫に保管していました。ココナッツって油分と水分でできているので、時間がたつと上層部が油分、下層部分が水分に分離してくるんですよ。今までまぜずに上澄みだけをとっており、本日もしかして!?と気づき、はかりで量る前にまぜたんですね。そしたらどろどろしたのが一気にシャバシャバになったんです。あ~やってしまったと思いました。どおりで今までの南インドカレーめちゃくちゃ濃厚やな~結構どろどろするんだなぁと思っていましたが私のミスでした。今回は、なんだか水っぽく、今までにないほどさらっさらなカレーでした。

みなさん、ココナッツを使用する際にきっちりまぜてから軽量しましょうね!

ということで、今回は失敗が多く、次回に大変生かすことのできる回となりました!もっともっと腕をみがいていくぞ~!!!!

最後に、今日もいきます!カレーちゃんの変化。写真にて、どれくらいこがすと失敗するか、ご覧ください。


画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

煮詰める前と後ではだいぶ水分がとんで、味もおどろくほどかわっていました。

画像11

明日、パニール(インドのチーズみたいなもの)を使ったカレーを作るので今日の夜、下準備しなきゃ♡

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?