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猫の門番【今日の短歌】

こんにちは。羽根宮です。
最近は歩いていて花とか猫とか空とか、気になったものを撮ることが増えています。

ちょっと前、歩いていたら猫の姿が見えました。
近くに行っても大丈夫だったので、お姿を撮らせてもらいました。
キレイなカメラ目線をいただきました。

この画像から想像した妄想短歌です。

このドアの先にあるのはボクの国行ったら最後帰れないかも?


家の門の横の部分に座ってこちらを振り返ってる姿が、ボクは行くけど着いてくるの?って言われている気がしました。

お家の雰囲気がクラシカルだったので、ちょっと異世界に繋がっていそうだなって思ったんです。
ドアを開けたらそこは猫の国。
行ってみたいなぁ。

前にも「ねこたちの町」という短歌を載せました。

昔からファンタジーが好きで、異なる世界に憧れがあるんです。
……現実逃避したい願望があったこともありましたが。
最近はこういう妄想しながら短歌を詠んで楽しんでいます。

短歌や川柳のまとめはこちら。

始めたばかりなので上手い下手よりも、日常的に作ることを優先しようと思っています。
写真やイラストと、短歌や川柳を組み合わせるのも楽しい今日この頃です。
タイトルにはいつも悩みますが。

読んで下さってありがとうございました。
羽根宮でした。

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