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成功したコンテンツマーケティングの裏側:私の体験から学ぶ実践的な戦略


みなさんこんにちは、fumiyaです。
今日は、私が経験したコンテンツマーケティングについてお話ししたいと思います。
このプロジェクトでは、ウェブサイトのトラフィックを約30%増やすことに成功し、エンゲージメントも大幅に向上させることができました。

その時の具体的な戦略とその実践方法を詳しくお伝えしていきたいと思います。

1日目:プロジェクトの背景:フリーランスの仕事依頼サイト

今回のプロジェクトは、フリーランスの仕事依頼サイトのコンテンツマーケティングを担当しました。


クライアントは新しいサービスを始めることになって、その認知度を高め、利用者を増やすことが目標。特にターゲットにしていたのは、20代から40代のフリーランサーと仕事依頼主で、ウェブ上での活動が活発な人たちでした。
ご依頼からローンチまでの期間は20日間でした。

正直、初めてのクライアントだったので少し緊張しましたが、ターゲットオーディエンスが明確だったため、戦略を立てやすかったです。

3日目:戦略の立案と準備:目標設定とKPIの定義

まず、目標設定とKPIの定義からスタートしました。

Q:KPIとは?
A:KPI(Key Performance Indicator、重要業績評価指標)は、目標を達成するための進捗状況や成果を測定するための指標のこと。


KPIにはウェブサイトのトラフィック、コンバージョン率、メールリスト登録数などを設定しました。
いわゆる基本的な設定という感じです。

次に、ターゲットオーディエンスの詳細な分析を行って、彼らがどんなコンテンツを好むのかを調べました。
競合他社の調査も欠かさず、ベンチマークを設定しました。

ここで一番大変だったのは、ターゲットのニーズを正確に把握することでした。

多くのデータを集めて分析し、それを基に戦略を練り上げるプロセスは本当に骨の折れる作業で時間がかかりました。
しかしその分得られる成果は大きかったように思います。


7日目:コンテンツ作成のプロセス:キーワードリサーチとSEO

ここでようやくコンテンツの作成に入っていきます。
ここまで約1週間サイト設計を行いました。

コンテンツ作成で一番最初に行ったことはキーワードリサーチでした。

GoogleキーワードプランナーやAhrefsを使って、ターゲットオーディエンスが検索するキーワードを特定しました。それを基にコンテンツプランを作成。
キーワードリサーチってなに?という方に向けて記事も作成しました。

10日目:記事の作成と編集:SEOを意識した文章の作成

文章の作成にはSEO意識して取り組みました。
特に、タイトルやメタディスクリプション、見出しタグにキーワードを適切に配置して読者が読みやすいように、段落を短くし、箇条書きや画像を活用もしました。

ただSEO対策は細かい作業の連続で、時には挫けそうになることもありました。
でもしっかりと基礎を固めることで、後々の成果に大きく影響すると信じひたすらに作業を続けました。

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15日目:プロモーションとディストリビューション:SNSとメールマーケティング

作成したコンテンツは、SNSやメールマーケティングを通じてプロモーションする事になりました。
SNSでは、特にTwitterとInstagramを活用し、ハッシュタグやインフルエンサーとのコラボレーションも実施しました。インフルエンサーとのコラボレーションにより、ターゲットオーディエンスへのリーチを拡大することができました。

具体的には、Twitterでのハッシュタグキャンペーンでは、1週間で300件以上のリツイートと500件のいいねを獲得。
Instagramでは、インフルエンサーによる投稿が好評を博し、フォロワー数が2週間で5%増加し、エンゲージメント率も8%向上しました。

メールマーケティングでは、パーソナライズしたメールを送信した結果、オープン率が20%、クリック率が5%を記録。これにより、サイト訪問者数が着実に増加し、最終的には20%のトラフィック増加と10%のコンバージョン率向上を実現しました。

個人的な感想としてはSNSでのプロモーションはすごく楽しかったです。特に、インフルエンサーとのやり取りは新鮮で、彼らの影響力を実感しました。
また数字が結果として現れるのはやりがいを感じますね。


21日目:成果の測定と分析:Google AnalyticsとSNSインサイトツール

webサイトのローンチは無事に完了し、その後の成果を測定するためにGoogle AnalyticsやSNSのインサイトツールを使用しました。
ウェブサイトのトラフィックやコンバージョン率を定期的にモニタリングし、目標達成度を評価。
コンテンツごとのエンゲージメント率を分析して、どのコンテンツが最も効果的だったかを特定しました。

そこでわかったことの一つは、視覚的なコンテンツがエンゲージメントを高めるということ。
具体的には、インフォグラフィックやビデオコンテンツが他の形式よりも多くの反応を引き出していました。
また、長文の記事よりも、短くて要点が明確な記事の方が読者に好まれることもわかりました。読者は短時間で有益な情報を得たいと感じているようです。

さらに、定期的に更新されるコンテンツがリピーターを増やす鍵であることにも気づき
コンテンツを定期的に投稿することで、読者の関心を維持し、サイトへの訪問を促すことができました。


もう一つの重要な発見は、SNSでのインタラクションが直接ウェブサイトのトラフィックに結びつくということ。
特に、インフルエンサーとのコラボレーションが非常に効果的で、彼らの投稿がきっかけで新しい訪問者が増えました。


また、メールマーケティングも見逃せません。パーソナライズされたメールが特に効果的で、受信者の反応率が高まりました。

ここでの学びは、ターゲットオーディエンスに合わせたメッセージを送ることの重要性で単に情報を送るのではなく、読者のニーズや関心に合わせたコンテンツを提供することで、エンゲージメントが大幅に向上するという事でした。


成功の要因と学び:徹底した分析と効果的なプロモーション


最終的に、プロジェクトを通じて得られた最大の教訓は、データに基づく意思決定の重要性です。

このプロジェクトの成功に寄与した要因は、徹底したターゲットオーディエンスの分析と、SEOを意識したコンテンツ作成、そして効果的なプロモーション戦略。特に、SNSでのエンゲージメントを高めるためにインフルエンサーとのコラボレーションが非常に効果的でした。

何度も試行錯誤しながら進めましたが、その分学ぶことも多かったです。特に、人とのつながりがプロジェクト成功の鍵になると改めて感じました。

結論:実際の経験から学ぶ教訓

どうでしたか?
この記事では、私が手がけたコンテンツマーケティングのプロジェクトで学んだ成功の秘訣を共有しました。
実際の経験を通じて得た教訓が、皆さんのプロジェクトにも役立つことを願っています。
何か質問やコメントがあれば、ぜひお寄せください。一緒に学び、成長していきましょう!



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