「何を掴む?」より「何を捨てる?」と考える
心をラクにするワークライフハック
このnoteでは、「仕事でも私生活でも心をラクにする(ワークライフハック)」をテーマに文章を書いています。
「心をラクに」というのは、「快く安らかに過ごしている状態」という意味で使っている言葉であり、「サボる」という意味ではありません(快く安らかに過ごすために、時にはサボる時も大切ですけどね)。
今回の内容
今の自分は何に時間を使うのか?
この問いに答えを出すのは自分です。
何かを掴むというのは、何かを捨てるということ。
「掴みたいけど捨てられない(捨てたくない)」と言う人もいますが、あれもこれも掴めるわけがないので、意思決定しないといけない。
何かを掴むと、「これを掴めなかった」「これを掴めていない」ということを言い出す。
だから、「何を掴む?」を考えるんじゃなくて、まずは「何を捨てるか?」を考えるといいかもしれません。
「これは自分に必要だ」って思ってたとしても、捨ててみると意外と大丈夫・・・こういうことって、かなりありますよ。
なくなれば、順応していくものです。
だから、必要だと思ってることも、いったん全部捨ててみればいいんです。
この本、オススメです。
この帯もいいですよね。
人との関係性もそう。
僕自身も、未来から逆算して、今やるべきことを決めた時に、「これまで取っていた友達との時間がなくなる」となった時がありました(今も継続中です)。
それまでは、毎週サッカーやフットサルをやっていましたが、「さらに成長したい、あそこに到達したい」と目標の再設定をした時に、「今何をやるのか?」を考えて、「友達との時間をいったんなくそう」と決断した時がありました。
まさにここの部分。
友達との時間は、捨ててもまた得られます。
友達なら、時間を空けても大丈夫ですよ。
理由を伝えれば、理解してくれるはず。
友達との時間だけじゃなくて、他にも捨てられることはあるはず。
自分の生活を省みてみましょう。
以下のnoteにも書きましたが、何に向かうために何に時間を使うのかは、自分で決めることです。
心をラクにするキッカケ
今回も、読んでいただきありがとうございました。
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