ビジネスホテルの部屋を快適だと思う人はきっと○○。

こんにちは！しーけんです。

仕事や旅行などでビジネスホテルを利用したことがある人も多いと思います。

ビジネスホテルは、「最低限の生活できる設備が一部屋に収まっている格安の宿泊施設」です。

ちょっとした替えの服があれば、あとは何もなくとも困らないくらいの設備は揃っています。

ただ・・・ネックになるのは「部屋の狭さ」です。
快適とは言いがたいのかもしれません。

今回はそんなビジネスホテルについて思うことを書いてみました。

部屋のつくりがだいたい分かる

カードキーでカギを解除するドア
入ってすぐヨコにハンガー類とスリッパ
左右どちらかにユニットバス
奥のスペースにデデンとベッド
窓際にちょっとした作業ができるカウンター
テレビと小型冷蔵庫
電気ポット

ビジネスホテルの部屋のつくりといえば、だいたいこんな感じだと思います。

おそらくどんなホテルを選んでも8割方はあてはまると思います。

良い意味でも悪い意味でも期待を裏切らないのがビジネスホテルだと言えますね。

部屋の狭さをどう感じるか

そして同じく共通して言えることが「部屋が狭い」。
言い方は悪いですが、まさに兎小屋といった感じです。

仕事で一泊だけ利用する程度であれば問題ないと思います。

ただ・・・数週間、数ヶ月泊まる場合はどうでしょうか。
抵抗がある人もいるような気がします。

ちなみに私は、長期宿泊の場合もそんなに気にならないタイプです。

ビジネスホテルには「ミニマリズム」を考える要素がたくさん詰まっています。

私自身ミニマリストだからかもしれませんが、部屋の狭さにそこまで不便を感じないのです。

部屋は狭いですが個人のパーソナルスペースはしっかり確保されています。

数年前に仕事の関係で3ヶ月ほどビジネスホテル生活をしたことがありましたが、そこまで抵抗はなかったですね～。

ビジネスホテルに違和感がない人は、きっとミニマリスト適正があると思います。

性格によるかもしれませんが、ビジネスホテルも案外快適な空間と言えるのかもしれません。

以上、ビジネスホテルについて思うところを書いてみました。

ホテルに泊まる時は、自分のことを考える時間がとりやすいタイミングな気がします。

次に利用することがあれば、そんなことを考えてみるのもいいのではないでしょうか。

今回のビジネスホテル考察は、こちらのえりた様の記事を読んだことがきっかけになったのでした。

私も次に利用するときは部屋番号に注目してみようと思います。

それでは、また！

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