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【コーポレート部の特徴と求める人物像】会社の成長と社員の安心を高い専門性で支える

ワンダープラネットでは、各事業部・部署ごとにビジョン・バリューを設定しています。
このnoteでは、事業責任者へのインタビューを通じて、各事業部・部署の特徴や求める人物像、ビジョン・バリューに込められた思いをご紹介します。

今回は、『コーポレート部』のご紹介です!

コーポレート部のビジョンとバリュー

コーポレート部は、経理税務、財務IR、労務、総務、法務など、コーポレート管理機能全般を担う部署です。
各メンバーが高い専門性と健全な倫理観を持ち、全ての物事に対して本質を追求し、チーム内のコミュニケーションの最適化に努めています。
会社の安定と社員の安心を実現する役割に従事し、各ステークホルダーを笑顔にすることを目指します。

責任者インタビュー

執行役員 コーポレート部 管掌
高宮 啓

1983年生まれ、三重県出身。立命館大学を卒業後、大阪府の会社で未公開企業向けのベンチャー投資業務に従事し、財務諸表の分析、資本政策の検討や折衝、投資実行後の管理業務を担当。その後、東京都のIT関連企業にて経営企画、IR業務を担当。前職では、スマホ向けアプリ開発会社で勤務。2016年5月にワンダープラネットに入社し管理系業務や上場準備業務に従事。2019年9月よりコーポレート部担当執行役員を務める。

ーーコーポレート部の特徴を教えてください

私たちは、ワンダープラネットで働く社員はもちろん、会社に関係するすべての人が笑顔になれる環境をつくりたいという思いを持っています。経理税務、財務IR、労務、総務、法務など、会社の土台となる業務を通じて、社員が安心して業務に集中できる環境の実現を目指しています。

また、会社や事業が成長していくために何が必要かという視点を常に持ち、コーポレート部のビジョン・バリューを大切にしながら日々の業務にあたっています。

ーーどんなことを大切にしていますか?

経理や法務といったいわゆる管理業務というと、決まったルーティン業務を正確にこなしていく仕事だと思われがちです。しかし実際は、ルーティン業務にも日々アップデートがあり、その他にも難しい判断が必要となる仕事が多いです。例えば経理という業務においては、経営判断や対外的な説明に必要な実績や数値を導き出す際に正確さや継続性、法令や各種基準等の理解はもちろん、複数の選択肢の中で最適な選択とは何かを模索し、最善の道を判断する必要があります。

こうした状況の中で質の高い仕事をするためには、個人が専門性を磨き続けるとともに、チーム全員が率直に意見を交わし合い、役割を超えてフォローし合うことのできる関係性が重要です。そうした関係性を育むために、お互いの存在や仕事に敬意を持ち、称賛しあえるチームであり続けることを大切にしています。

ーーコーポレート部が求める人物像を教えてください

活躍中の社員は公認会計士や社会労務士など、自らの専門領域を磨き上げて転職してきたメンバーが多いです。さまざまな業界で経験を積んだ人材ばかりなのですが、最初はワンダープラネットの経営判断のスピードに驚くようです。刻々と状況が変わっていく中で、常に最適な判断が必要になりますし、新しい出来事に対応し、挑戦することが求められます。
会社の成長とともに、自分も成長し続けられるような環境があるので、自分の専門性を高めたいと望む人や、前向きに多くの未知の経験を積みたいと感じている人にとっては、とてもやりがいのある環境だと思います。

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