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ゲーム制作未経験の僕がワンプラへの就職を決めた理由【新卒社員インタビュー】

そろそろ就職活動に目を向けている学生さんも多いのではないでしょうか?
そこで、ワンダープラネットに新卒入社した様々な職種の社員をご紹介していきますので、就職活動の参考にしていただけたらと思います!

本日ご紹介するのは、2021年4月にエンジニアとして入社したMizutaniさんです♪

ユニバーサルゲーム事業部/サーバーエンジニア/2021年入社
Mizutaniさん
大学時代は画像認識、人工知能、ディープラーニングなどの研究に没頭し、大学院へ進学。研究をしていく中で楽しいを生み出すエンターテインメントに関わる仕事がしたい!と考えるようになる。現在はサーバーエンジニアとして社内ツールの作成やAPI開発、インフラの構築・運用など幅広く業務をおこなっている。

ロゴを見た瞬間に、なんか楽しそうな会社だと思った

––––2021年に入社したMizutaniさんですが、ワンプラを知った最初のきっかけは何だったのでしょう?

様々な企業の方とお話しできる就活生向けの面談イベントに参加し、その時にワンプラに初めて出会いました。
いろいろな企業情報を見ている中で、ワンプラのロゴが目に入ってきて。

ロゴに笑顔が入ってて、この会社は楽しそうだと思ったんですよね(笑) それが一番最初のきっかけでした。
学生時代にゲーム制作は未経験でしたが、面談を通して会社のミッションや展開されているゲームを紹介いただいて、自分に合っているのでは!?と思いました。

––––どんなところが自分に合っている!と思われましたか?

企業ミッション、プロダクトに共感しましたし、「楽しそうだ!」と思いました。中でも一番大きかったのは、企業ミッションにとても共感したことです。「楽しいね!を、世界中の日常へ。」がとてもシンプルで覚えやすく、わかりやすいなと思いました。
就活する上で、自分が大切にしている軸が、企業のミッション・理念でした。様々な企業のミッションを聞いていく中で「人の日常を豊かにする」などもありましたが、自分の中でなんだか漠然としていて…
自分の好きなゲームは難しくないライトなものが多かったので、ワンプラがつくる一つタップすれば連鎖して爽快感があるパズルゲームにとても共感しました。

––––しっかりと軸を持って活動されていたんですね。
他社にも内定をもらっていたとお聞きしましたが、ワンプラを選んだ理由は何だったのでしょう?

入社を決めた理由は、ミッションへの共感ですね。あとは、ワンプラのつくるプロダクトに「楽しそうだな」と共感した点が大きいです。自分に合っていると思ったポイントの話と被ってしまいますが、自分の中でとても大切な軸だったので、その軸を基準に選びました。

自分がこれから働いていく上での考え方として、ゼロから自分で組み立てながら、自分の意志を強く持って仕事をしたいなと思っていたんです。ただもらった仕事をするだけの業務のやり方ではなく、もっと自分で考えて挑戦していきたい。そういった点では大企業よりも、ベンチャー企業の方が意志の強い方がたくさんいるのではないか?挑戦できる環境があるのではないか?と思いました。

他に内定をいただいたゲーム会社は、普段自分が遊ぶゲームの種類ではなかったので、心の底から楽しんで開発できるのか?という点で悩んでいました。また、技術会社から派生した企業だったので、ゲーム制作における幅広い業務に携わることができるのか?という点も気になっていました。

週1のウィンセッションが楽しみ

––––ワンプラを選んでいただきありがとうございます!
ここから、入社後の話もしていきたいなと思います。ミッションへの共感やカルチャーが入社を決めた要因の一つというMizutaniさん。実際に入社してみて、いいなと思ったのはどんなものがありましたか?

リモートワークを中心とした働き方をしていますが、週1で『ウィンセッション』というものが所属チーム内で開催されています。チームメンバーみんなの仕事を褒め称える会で、「今週僕はこんなことやり切りました!」など、1週間を振り返ってやり切ったことを中心にメンバーが発表していきます。それに対してみんなで拍手をしたり、チーム関係なくいろいろなコミュニケーションが生まれていて、とても盛り上がる楽しい場になっています。ワンプラで働いていて1番楽しい日は?と聞かれたら、ウィンセッションをおこなう日だと答えます。

カルチャーで言うと最初におこなった新入社員研修も、ワンプラぽかったなと思います。社会人基礎みたいなところはもちろん学んだのですが、ゲーム形式のカリキュラムもあって、同期と交流をしながら楽しく進められました。研修と聞くと堅いイメージがありましたが、そんなことはなく、最終日には配属の違う同期と離れるのが寂しくて泣きそうになったくらいです。

▼ウィンセッションについて詳細はこちらの記事をご覧ください!

ユーザーさんに直結した仕事ができる楽しさ

––––確かに!私もウィンセッションが大好きです😊他のチームの活躍も知れて、自分も認めてもらえて嬉しいですよね。入社してからこれまでの業務内容についても教えていただけますか?

ツールの作成・API作成、インフラ構築・運用がサーバーエンジニアの主な仕事です。まず最初にツール作成をおこない、どのようなデータを使っているのか、どのような仕組みになっているか基礎を勉強しました。その後、業務に慣れてきてから半年後くらいでAPIをつくり始めていきました。
APIはユーザーさんに直結するものなので責任が重くなるのですが、「楽しい」を直接届けられる仕事なのでとてもやりがいを感じています。現在はAPI作成を主に担当しており、新しい機能をゼロから作ることができたのがとても嬉しかったです。
最後にインフラ業務なんですが、主にサーバーの監視です。イベントの際にユーザーさんからのリクエストに対してサーバーが正常に動いているかチェックしています。負荷がたくさん来そうだったらもっとスペックアップしようなどチームで話し合いながら取り組んでいます。ユーザーさんが今日はどれくらいくるかなと見るのもワクワクします。

▼Mizutaniさんが執筆
「新卒入社のエンジニア初心者が、良いプログラムを作る手がかりを知った話」 もぜひご覧ください♪

––––入社から今まで、いろいろな業務を経験されたんですね。
今後はどんなエンジニアになっていきたいですか?

サーバーの知識をたくさん身に付けて、強いエンジニアになりたいです。単に開発ができるエンジニアではなく、チーム全員が円滑に実装できるようにまとめていけるリーダーになりたいと思っています。新しい機能をつくるという場合でも、できるだけ早く実装するためには全員が意図を理解して、同じ方向を向く必要があります。もちろんたくさん知識やスキルを付けていってからだとは思いますが、チームを引っ張っていく役割をやっていきたいです。

––––これからの活躍を楽しみにしています!最後に就職活動を控えた方たちへアドバイスをお願いします✨

就活を始めたばかりの時はとても緊張すると思いますが、回数を重ねる毎に緊張も徐々に減っていくと思います。その緊張を和らげるためにもまずは自分の中でしっかりとした軸を持つことが大切なのではないでしょうか。僕は自分がどういう考えを持っているのか、どうなりたいか、どういう会社に行きたいのかなど自己分析をしっかりおこないました。軸が明確だったので、面接でも緊張せずに楽しく話せました。話している相手が面接官ではなくて、もしかしたら自分の仲間になるかもしれない人なんだと思うと前向きな姿勢で面接に臨めました。
最後になりますが、ワンプラでのお仕事はとても楽しいので、ぜひ来て欲しいです!

インタビューに終始笑顔で答えてくれたMizutaniさん。普段の活躍も知ることができたので楽しくお話が聞けました。
どのように入社を決めたか、実際の業務内容、就活のお話も学生の皆さんの参考になったのではないでしょうか?

Mizutaniさんのように「楽しいを届けたい!」「ゲームが大好きだ!」という方はぜひワンダープラネットへ!

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