♪サムのユニークイラスト英会話｜who
Tom: "Who is that... a new enemy?"
トム：あれは誰だろう・・・新しい敵かっ？
レナ：またあなたは見た目で決めつけて・・・まあ、見るからに怪しいから、無理もないけど。タブレットはまだ、無反応よ。
トム：う〜ん、ここはひとつ・・・ジャンケンで決めないか？ 負けたら階段を登って、あいつの正体を確認するっていう。
レナ：ここから聞いてみればいいじゃない？ あなたは何者ですかーって。
トム：それじゃ、つまらないじゃないか。自分から謎を解き明かすのがゲーマーというものなのだよ、わかるかね？
レナ：はいはい。じゃあ、あなたが行って見てくればいいわ。私と水タコはここで様子を見てるから。危なかったら、タブレットが教えてくれるでしょ？
トム：ふう・・・やはりこの「小さな勇者」である僕が行かないとダメらしいな。わかった！ そこでじっとしててくれよ？ 何かあったら、僕を置いて逃げるなよ？ 僕は君たちを信じてるから──
レナ：はーやーく！ 行きなさいよ！
トム：よ、よし！ 行くぞっ！！
──ダダダッ！──
トム：えっ？？ 僕は今・・・階段を確かに登ったよね？
レナ：ええ、登ったわよ。
トム：あ、ありのままに起こった事を話すと・・・僕は階段を登ったと思ったら、いつの間にか降りていた。これは催眠術とか、そんなんじゃ──
レナ：え〜と、あのね、トム？
トム：ミステリーだ！！ 僕の心がっ・・・あいつに怯えているせいなのかっ！？ クソっ・・・もう一度！！
──ダダダッ！──
──ガシッ！──
──ドサッ！──
トム：な・・・何だって〜！？ 気がつくと元の場所にいる！？ なぜか階段が登れないぞっ！？
レナ：いや、だから・・・ルナちゃんがあなたを運んでるだけよ？ 見えてないの？
トム：ルナ！？ あそこに立っているあれは・・・ルナだったのか！？ 運んでるって、どういう事さ？
レナ：あなたが階段を途中まで登ったら、彼女があなたを運んで降ろしてるのよ。
トム：は？ 何のためにそんなことを？
レナ：知らないわよそんなことー。 魔女っ子ルナちゃんに直接聞いてみれば？
Who｜Suno AI
フーフー 階段を登ったら
息が切れるぜ Who are you?
ヒーヒー どんなに頑張っても
足が戻るぜ Oh why?
Huff, huff, climbing up the stairs
Out of breath, who are you up there?
Puff, puff, no matter how I try
My legs keep turning back, oh why?
Oh, what’s the deal? Can’t you see?
No matter how hard, it’s mystery to me
Out of breath, legs like steel
Why does it feel so unreal?
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