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ワーママQOLアップnote        育休→復職に向けてのポイント   (①環境づくり編 →会社への働きがけ)

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Welcome to まいnote! はじめての方も再来訪の方も感謝♥とっても嬉しいです♪            七夕の願いで「机にのぼらなくなりますように!」と次男への願いを夫が書いたけど、叶わなかった時短ワーママまいです♥


七夕様的には
「そーゆうの自分達でどうにかして(*^▽^*)」的な内容だったのかしら

育児専用の七夕様?とかいたら、めっちゃ全国のパパママから頼られそうだな。。

さて!
今回は前回noteからの流れ
元々どっかで書くつもりだった
「育休→復職」のポイントに挑もうと思いま~す

ちなみに今回は「環境づくり編」、次回は「心編」予定♪


「環境」と一口に言っても色々あるんだけど
いかに家事とかをスムーズにまわすか…的な話は、他でも色々情報があるから、このnoteでは「対会社」という視点で書いてみようと思う

いくつか復帰セミナーにも参加したから、その内容と2回復帰してる自分の経験+キャリコン(勉強中)視点とかも合わせてね

育休から復帰するまでのポイント「環境づくり編」 

これは、会社の制度や社風、面談する上司にもよるんだけど

もし、復帰前の面談がなかったり、あったとしてもあまり内容が決まってない場合、当たり前だけど自分で内容の準備をする必要がある

というか、ここでしっかり会社と共有しておいた方がいい

何を?

「自分の家事育児をめぐる状況」

「どう働きたいか」主に2つ 


まず「自分の家事育児をめぐる状況」については
上司が、育児休業後復帰体験のある人だったらそんなに心配はいらないと思うんだけど
大体の上司は男性、そして仮に子どもがいたとしても、実際の育児家事に関わってる状況でなければあまり知識・経験がないに等しいと思う(そこは、上司の状況を見極める)

育休セミナーの先生も言ってたし、私も実際2度の復帰で感じたことだけど

「こっちが思ってる以上に、ワーママをとりまく育児家事現実を上司は知らない」ということ(まぁ当然だよね)


具体的にどういうことかというと

・保活というものを知らない(保活は、育休中のことだけど)
・子どもが熱を出したりした時など、どのように乗り切るか知らない etc.

ワーママが仕事を安定的に続けるには、親や家族のサポートや夫との分担具合や保育園までの距離などの環境とか
諸々の資源(リソース)が重要になってくる(夫との分担交渉はお早めに!+手を抜くところを考える
、ホットクックとか家電購入含めてなるべく家事が楽になるような仕組みづくりもね!)

万が一子どもが熱を出したり、自分が疲弊してしまった時
置かれた環境(親を頼れないとか、園が遠くて送迎が大変とか、夫頼れなくてほぼワンオペとか)を会社(上司)と共有しておけば、理解&支援をしてもらえるかもしれない(※上司の人柄や会社の状況による

共有をした上で、勿論自分でも病児保育登録や、ファミリーサポート利用や
病児okなベビーシッター情報なども押さえておく
(すぐに休める理解ある職場だったら、そこまでしなくても良いかもだけど)

特に登園初年度は、感染症ももらいやすく(※特に0~1歳児)

1年で5日間の子どもの看護休暇だけじゃ到底足りないし、何だかんだで有給をガンガン使うことになるから(予防接種含め→土日やってるとこならいいけどね。。)

画像1

引用:NHKすくすく子育て情報

→この図は平均的な年間病欠日数だけど、私の場合は長男7か月の時に
0歳児復帰して4月~12月の復帰最初の8か月間で、有給35日使ってた~(*'▽')

1か月あたり4.5日くらいだね

※勿論病欠だけじゃなくて、土日祝とかの休み補填(認可は基本日、祝やってない)と、当時まだ看護休暇5日間の存在私も認知してなくて
使ってなかったのもある


そして「どう働きたいか」

これについては、フルタイムでいきたいのか、時短でいきたいのかの
労働時間的なところもそうなんだけど

「なるべく以前と同じように頑張りたい」のか

「状況も色々あるので、少しペースを落として、無理せずやっていきたい」のか  etc.

会社側の人員状況や考えにもよるから、全てが通る訳ではないけど
自分が描いているキャリアの道のりとして、復帰後の期間があるとすると
どのタイミングでどのくらい働くかは、よく考える必要がある

自分は頑張りたいと思ってるのに、
上司が仮に「あまり無理させない方がいいよね」と暗黙で思ってる場合
ミスマッチが起きちゃうから

「どんどんできることはチャレンジしていきたい」旨をしっかり共有しておくとかね(ただ、急に休むことになる日も出てくるから、その辺りの社内引継ぎ法とかは確立しておく努力は必要)

勿論、一度やってみて→仕事+家事+育児をまわしてみて
思ってた通りにいかなかったら、1人で抱え込まず
その都度上司に相談することもね(働き方の修正)

と、いうことで

復帰時のポイントその①「環境づくり編」でした☆

国も、育児休業からの復帰支援は、後押しをしていて
企業向けに「育休復帰支援プラン策定」を推奨
してたりするんだよね

もし、復帰後の自分と子どもを守る視点で労基法や男女雇用機会均等法、育児・介護休業法を押さえといたり
面談の流れの例が知りたい、ってことなら
結構使える情報が沢山あるから見てみると良いかも

特に、妊娠→復帰までのフロー図とか

復帰に向けた面談シートとかはおススメ

法律関係は育休復帰支援プラン策定マニュアルのP8~10に分かりやすくまとまってるよ ☆

最後まで、読んでくださりありがとうございます♥

次回も来訪頂けるとと~っても嬉しいです♥♥


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