ワキタカシ
あけましたね、こんにちは2023。 晴れが多いモンだから自由に洗濯機回してたら やられました、雨。 しかも霧みたいな、シトシトのやーつ。 タチガワルイ。 まぁ、いいかとおもって ちょい濡れのTシャツきて出かけたら 熱が出てぶっ倒れました。流行り病でした、ええ。 冬、大好きなのに、冬、弱いんですね、 インフルだったり、吐いたり、下したり、 毎年冬には体調不良なんです、そんなルーティーン。 すっかり治りまして、 リフレッシュということで、気分も爽やかにnote書いてます。
12月後半に入ってぐっと寒くなった 雲もずっしり重そうだし、 お日様は現れるたびにキラキラして、 「ありがたみ」を主張してくる 毎年この時期に風邪を引くから気をつけよう。 寒くなってくると何故か内向的になる。 仕事のこと、お金のこと、将来のこと、 夜ご飯のこと、自分のことを深く深く考えるようになる。 目の前のことをひとつひとつ確認したくなる。 そんな冬が好きだ。 そもそも内向的な人間なので夏は合わない。 何でもかんでもギラギラしているし 何をしても暑い。 寒さは着
何千年も前から「ダンサー」と「歌手」という仕事があった。 舞台でお芝居をする「役者」がいて、それを観にくる「観客」がいた。 2022年の現在でも、「ダンサー」と「歌手」と「役者」は存在している。 回転寿司の受付がpepperくんになったり スマホでぽちぽちするだけでAmazonで買い物できるようになったけど、 まだ「劇場」のシステムは根本的には、何千年も変わらない。 『出る人』がいて、『観る人』がいる。 映画もあるし、Netflixもある。 でも僕は『劇場』で観るのが好
働く皆様、毎日通勤お疲れ様でございます。 電車に揺られて、知らない人の隣に座り、遅延の恐怖に怯えながら、眠い目を擦り、ときが経つのを待つ。 現代の修行ですね。 お勤めご苦労様でございます。勤労感謝。勤労感謝。 そんな私も労働をしているわけでございますが、 職業柄『通勤ラッシュ』に遭遇しない(ことが多い)環境にいるのでたまに出くわしますと 「そうか、これがラッシュか」 と舌をベロベロ巻いちゃいます。 出来ることなら走って逃げたくなりますが、 電車より早く走れるわけもな
『言葉』ってなんだろう モヤモヤしたので書き出し自分なりに考察。 普段僕たちは『言葉』を使って他者とのコミュニケーションを取るし、状況の整理をする。 日本で生まれ育った僕の『言葉』は『日本語』だ。 中学校で英語の授業があったときに 「 I see 」という「あいづち」の言葉を知り、 「なんだ、外国人も『受け流し』たり『あいずち』を打ってごまかすんだ。」 と何故か安心した記憶がある。 興味があれば「 I like this 」のはずだ。 「なるほどぉ」「そーなんです
この前稽古場で役者のWさんに 「お久しぶりです。1年ぶりですね？お変わりないですか？」 と挨拶したら、 「体の細胞はどんどん死んで新しい細胞できるだろ？ 垢とかフケになって流れていくわけだよ。 前回会った俺とお前は、きっともうここにはいねえぜ？ でも見た目は変わんねえよな？ 記憶とか心は続くんだぜ。不思議だよな。久しぶり」 と返ってきた。 Wさんはどう見てもWさんなのだけれど、 1年前のWさんだと認識していた「皮膚」や「髪」や「爪」は「別のもの」になっているわけだ。
高校生の頃、スタバは気になる場所だった。 地元のスタバはいつも行列だったが、絶対に並びたくなかった。スタバに並んだら負けな気がした。 メニューもよくわからないし、高いし、 なにより、並んでいるところを知り合いに見られたくなかった。 「オシャレを目指している人」みたいに思われたくなかった。 でも謎に「スタバなんてどうって事ないよ」感を漂わせていた。 思春期は謎が多い。 でも、フラペチーノを飲みたい。 都内で用事があったある日、ついに買うことに決めた。 僕の携帯の検
僕の通っている整体院は現金支払いオンリー。 SuicaもカードもPayPayも使えない。 コロナのせいで最近急速にキャッシュレス化が進んだ僕の財布にはいつも1000円あればいいほうなので 「整体いきたいな」→「現金あるかな？」 という思考が自動的に動く。 そしてさらに 「整体いきたいな」→「現金あるかな」 →「200円しかねえや」→「お金下ろさないとな」 →「駅前のATMいってから整体行くか」 →「駅前まで行くなら薬局でトイレットペーパーも買おう」 と無限に思考が膨らみ
「思いっきりやってきてね！」 「100%の力が出せますように」 オーディション前や本番前によく言われる 緊張して萎縮してしまわないように、 やりたい事が出来るようにと 応援してくださる気持ちがありがたい 僕は普段ぼーっとしている(ように見える)事が多い 「緊張してる？」 「やる気ある？」 「飽きたでしょ？」 この辺はよく言われる たぶん、目が細いのと、猫背なのと、内股なのが原因だと思って直そうとしているのだが、 やはりそう言われる事が多い 僕だって本当は やる気があっ
最近、顔がずっと寝起きだ。 出会う人みんなに 「寝起きの顔でごめんね」 と言いまくっていたのだけれど 夜になっても目が開かなかった。 夜もなんとなく寝れない。 12時までには寝ようと布団に入って電気を消して瞼を閉じるが、 そのまま2時間過ぎる。 薄目を開けて時計を見ると3時半だったりして とりあえず微笑んだりする。 朝起きてすぐ頭痛が起きる。 お酒飲んでないのに朝頭が痛い。 重力を強く感じる。ズーーーンと重い。 昼過ぎには忘れている。 仕事も特にないのに体調がなんとなく
『俳優』は『職業』というか【状態】に近いんじゃないかと最近思う。 『俳優』に免許はない。資格もない。 舞台や映像に【出演】したらもう、『俳優』なのだ。 どんな名優でも【出演】してない時は、無職だ。 いや、言い方を変えれば、本人だ。 何も演じていない個人の時間が流れる。 「土日はどっちか出勤してね」とか 「8時間労働(1時間休憩)」などという縛りもない。 「来てください。」と言われれば、夜中の3時だって、何曜日だって、行くのだ。 そして10時間くらい椅子に座って待機して
好きな食べ物がたくさんある。 『これだけあれば生きていける』 とか 『これさえくれれば上機嫌』 というレベルの好きなものは存在しないので その時の自分の『ブーム』と『欲してるモノ』が、『その瞬間の1位』を決定するのかもしれない。 でも生きてると時たま、 (その多くはシラけた会話の繋ぎとして) 『好きな食べ物』を聞かれる瞬間がやってくる。 そういう時に 自分の胸に手を当てて、 その時の自分の『ブーム』『欲してるモノ』『その瞬間の1位』を決定づけるのはめんどくさいし、引かれ
博多通りもん 美味しい もっとたくさん持って帰って来ればよかった こころから、、思っています、、、
15日ぶりの更新です。 iPhoneでぽちぽちとアプリの整理をしていたら noteのアプリをポチッと消してしまい、 あわててインストールしたものの自分のアカウントに入れず 半ば諦めかけていた頃、 ネットの方から来てみたらすんなり入れて復活致しました。 そうそうそう、 前回の記事の黄色いチューリップさんも素敵に咲いてくださり、 ミュージカル「ローマの休日」も無事に大千穐楽を迎え、 東京に戻って参りました！ 事務所に届いていた年賀状も頂きました〜！ ありがとうございま
お湯をいれるだけのしじみスープをわんさか持ってきて 朝起きた時や寝る前にほっこりして飲んでたんだけれどもそれもあと2袋となりました 早ければあした、遅くても明後日には無くなりそうです しじみスープとともに歩んできたこの福岡公演。 なんだか切ないです あと4日間だけどチューリップさんが咲きますように
福岡にいても東京のニュースは流れてて 日本中が東京のこと気にしながらみんなが生活してんだなと感じた 感染者すげえ増えてるんだなぁ すぐそこまで来てんだろうなぁ 地方の人が「オラ東京さ行くだ」ってなるのは こんだけTVで毎日流れてる「東京」と言う街の実態が気になったりするからなのかなぁ ただの街なのになぁ でも東京で育った僕にはわからない何かがあるんだろうなぁ 福岡もいい街です。
