ネコのテもカリタイ トラのつらのカワ
日本で一番売れている経済専門の新聞
は10年前
「中国経済が失速するとその影響を最も受けるのは
日本経済」だと・・・さんざん煽っておりました。
「中国経済と日本経済は不可分であり・・・
その関係を断ち切ることは困難」
だから・・・たとえ麻薬でも
「中国へもっと投資して・・・その果実を食べましょう」
その・・・
日本で一番売れる専門紙のくせに経済予測をことごく失敗する新聞
の予測は
「財政・中国経済・日本の株価復活」
ぜんぶはずれです。
小生その日本経済専門の新聞を揶揄したいわけではありません
未来の予測なんて誰がやってもハズれる
技術革新は常に起こります
世界中で紛争がなかった年はありません
(気候や天災も含め)人類が関与する要素だけが変化の因子ではない
たったこれだけの3つのバイアスが変化するだけで
世界中は予測不能に変化し
中国では「寝そべり族(躺平族)」が
大学卒業後の選択肢第1位に君臨する事態ですが
「日本経済は10年前より確実に好転している」
のです。
日本一良質な経済専門の新聞が
「中国経済が崩壊したら・・・中国がくしゃみ程度で済む症状でも日本は肺炎になる」
と予測されて・・・ありがくも大ハズレ
中国経済は現在完治未定の肺炎ですが
日本は鼻づまりに苦しんでいる程度です
おそらく「イネ科のアレルギー性鼻炎」
でしょう。
ありがたい新聞のご託宣で中国進出をきめた企業は
「そんなに多くない」と思いますが
「時流におもねると手痛いしっぺ返しを食らう」
と古来より伝承している日本の格言は
たくさんあります。
捕らぬ狸の皮算用
で大失敗した新聞は責任などとりません
「円安も少しくらい許してあげるか・・・」
「財政出動も少しくらい増やしたほうがいいか・・・」
とある日本で一番権威のある経済記事を一面に掲げる新聞
はポジション変換をゆるやかに・・・ばれないように
主張を変えている真っ最中です。
そのうち
「なぜ日本政府は財政出動を長年抑え込んできたのか」
と社説に堂々と掲げるでしょう
労働市場は買い手優先が今後も続き
リスキリングで売り手=労働者が
付加価値をつけなければ・・・
失業が国中にあふれ・・・
この論調は・・・
日本では一部ハズレですが・・・
「盤石だと太鼓判を押した中国」に発生しました。
おそらくどこかで「蝶がはばたいて」
日本一経済予測が苦手な新聞
の予測は当たっていたけれど・・・
位置が西へずれただけでしょう。
ネコのテも借りたい状況が
「中国は終わった」と思っている
同志様の国で・・・いつ起きるのか不明ですが
「中国経済大復活」は
時期を明示しないなら・・・必ず起きます。
起きなかったら100万円差し上げます。
景気とは循環を繰り返す性質であり。
①地球が消滅しない限り
②人類が滅亡しないかぎり
③中国という名前の国が消滅しないかぎり
この予測はほぼ間違いなく当たる予言です。
ツラのカワがあ・・・
つらに流れる川が温泉で温度が高い・・・
面の皮が3センチくらいある銃弾防御層・・・
そんな小生は
①と②なら100万円の債務は免除され
③の場合・・・もしも小生が生きている50年以内に
中国という名前の国がなくなったら・・・
その地域にできた新しい国へ逃亡します。
現在の中国に行くには負担が大きすぎる・・・
もと自衛官で中国にやさしくない批評ポジションの小生は身が危ない可能性がゼロではありませんが・・・
100万円をあなたにさしあげたくないので
来る逃亡の日まで中国語をマスターすべく
NHK中国語講座で毎週欠かさず中国語のお勉強中です。
新中国ではラーメン屋でもはじめようかと・・・
日本のレシピで作る「中華そば」は
中国で大好評です。
逃亡費用捻出のため
あなたにだけ
「誰もがおいしいと絶賛する中華そばレシピ」
を特別に販売します。
「そのレシピは本当に美味しいのか?」
そうお尋ねですか・・・
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