「十年努力するより、一日勇気を出す方が人生は変わる。」

おはようございます。

御高BROOKS監督です。

9月には

神奈川県の

市ヶ尾高校さんと

練習試合をさせてもらいました。

10月には

茨城県の

日立第一高校さんと

練習試合をさせてもらいます。

いずれも

監督自身が

かつて

練習見学に

伺わせてもらった学校です。

いずれの学校も

指導者と

選手が

一体となって

特長的な取り組みに

チャレンジした結果、

公式戦において

優れた結果を出して、

世間から

注目を浴びました。

その取り組みの

一端ではありますが、

実際に

グラウンドを訪れると

手段や形は違えど、

それぞれに

夢・目標に向かって

真剣勝負している光景が

広がっていました。

その際に

学ばせてもらったことは、

現在の

御高BROOKSの

血肉となっていますし、

そのときに

結ばせてもらったご縁が

今もつながっており、

練習試合という形で

今なお

勉強させてもらえています。

すべては

練習見学という

一つの行動をきっかけに

生まれているものです。

この

一歩踏み出すことの

大切さを

監督としては

体験的に

身に沁みて理解しています。

その大切さは

折に触れて

部員に伝えています。

タレントの

武井壮さんの言葉に

「十年努力するより、

一日勇気を出す方が

人生は変わる。」

というものがあります。

まさに、

その通りだと感じます。

目の前に

今までの自分が

触れてこなかった、

見たことがなかった、

面白そうなもの、

胸が高鳴るものがあるなら、

それは

人生が変わる

大チャンスです。

やることは

勇気を出して

一歩踏み出すだけ。

たったそれだけで、

人生は

ダイナミックに

豊かさを帯びていきます。

『動けば変わる』

そんな体験を

部活動を通して、

一人でも

多くの部員に

一度でも

多くの機会、

味わって欲しいと思います。