負けても次があるリーグ戦だからこそ

おはようございます。

御高BROOKS監督です。

昨日までで

League B-EASTの

3試合を終え、

結果は　

1勝2敗となっています。

全試合

勝ちを目指して

取り組んでいる中で、

指導者に

管理されない状態で

試合を展開していると

多くのミスが出ます。

ミスには、

誰の目にも明らかな

エラーや

走塁ミスなどは

もちろん含まれますが、

必要な声が出ないことや

チームの約束事が

徹底できないことなど

記録には残らないミスも

多く含まれています。

それらのミスは

自分たちの今の弱さ、

そして

現状の課題を

浮き彫りにするもので、

今の自分たちが

何に取り組むべきかを

明確にしてくれます。

一方で、

リーグ戦を重ねる中で、

成果を発揮できるように

なっている、

そんな部分もあります。

1試合目から

3試合目にかけて、

バントの精度が

上がっていることや、

球際の守備での

好プレー、

そして

ランナーを

複数置いた状況での

適切な状況判断など、

経験を積む中で、

生まれてきているものがあります。

トーナメント戦では

一発勝負で、

負ければ終わりです。

次はどうする、

という議論は

全く別物の

次の大会に向けてしか

することができません。

しかし、

負けても次がある

リーグ戦だからこそ、

改善を目指せたり、

やり直しに挑戦できたり

する部分があると思います。

そこに

リーグ戦の価値を

感じています。

御高BROOKSの

League B-EAST2024は

11月4日の

最終戦まで

約7週間の期間で

残り3試合です。

その期間、

モチベーションを保てる

好材料として、

リーグ戦を

チーム強化に

役立てていきたいと思います。