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高齢社会

世界の人口は、いよいよ80億人らしいことを知り、
日本は逆に、減っているという現実。
インドが多いらしいが、なぜだ?!と思いつつ、
人生の先輩方の病気というか、必然的に現れるであろう「認知症」という言葉を軸に、どう向き合っていくかが課題であろう。
まずは理論というか知識だけれど、教本でありながら、どこか正しいではなく、先に知っておくと何かと心構えができる準備もできるはずだ‥。と思うところだが、意外にも、そうはならないであろう事も知っているのは、子育てを通じてそう感じたからだ。

福祉という新たなジャンルに突入しているが、実践を積みながら教本にしていく手法であろう。その間に自分も「認知症」なのかも知れんぞw。と、
上手に忘れる方向で行ければいいけれど、
一番心配なのは、「お金」なんであろう。その存在すらも忘れ、詐欺が多いので、騙されるんじゃないか。そもそも、とるものがないくらい物を減らし(断捨離)、お金の管理も身内や、信頼できる人にお知らせしておくとか。

父に対する、すごく褒めたのが電話対応。
普段固定電話は、留守電。勧誘などの方は留守電とわかったらメッセージ途中でも切るそうで、私なら最後まで聞き、「もしもーーーーーし」と、叫ぶw。すると電話に出る。つまり、用事があればメッセージを吹き込むであろうという認識は承知しているようだ。今は、携帯もあるしね。

義母の件もあるので、両方を見守る状態の中、せっせと知識を植え付けようとしているところだが、頭の中で、残らない。という現象。

人に説明できないじゃないか!と、あとは、野となれ山となれ精神で
見送ろう前に、私がやばいんじゃないの!!という。ささやかな予感と
夫から聞く、公言できない話に大爆笑しているのに救われている感じかな。

公言できない話は、ほんと愉快すぎて・・・。
 


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