エジソンやアインシュタインの部屋のようなデジタルノート
彼ら(エジソン、アインシュタイン)の部屋は相当汚かったらしい。
完全な汚部屋。
研究やら創作やらしか興味関心がなく、清潔感は皆無。
ゴミ屋敷に住むオタクって感じだ。
はたから見ればゴミ屋敷だけど、本人たちにすればめちゃくちゃ快適だったに違いない。
自分が好きなことだけやってる部屋は、完全な自分ワールド。
好きなものだけで溢れかえる。
好きでごちゃごちゃになる。
それがいい。
私はObsidianというノートアプリを使って創作してる。
色んな走り書きやら作品やらが、整理されずにぐっちゃぐちゃに。
スマホの中にカオスな書斎がある感じ。
でも、データを綺麗に整理しようとは思わない。
単純にめんどいから。
あと、整理しなくても成り立つから。
Obsidianにはそういう機能があるから。
内部リンクという機能。
詳しいことは他の人たちが説明してるから、ここでは割愛。
要は雑多にメモしまくっても、成り立つ機能があるということ。
客観的に見れば相当ごちゃごちゃした中身だけど、自分からするとどこに何が書いてるか一発でわかる。
なんとなく頭と身体が覚えてる感じ。
モノでごちゃごちゃしてる部屋でも、自分にはどこに何があるかわかる感じと一緒。
Obsidianの中は、完全に私のカラーに染まってて、私だけのオタク部屋。
とうてい人様に見せられるものではない。
だからこそ、愛着がある。
今日もガンガンメモしまくっては、Obsidianには放り込んでる。
スマホの中の肥大化するオタク汚部屋宇宙空間。
最高に楽しい。
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