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千葉の旬を味わう、飯岡のタカミメロン🍈、甘くてさわやか安定の美味しさ!

毎年この時期に楽しみにしているのが、飯岡のタカミメロン。甘みが強くて果汁たっぷりで、毎回安定の美味しさ。

飯岡は、千葉県旭市にあって、外房 九十九里浜の北端に位置する。銚子市のすぐ隣だ。

飯岡は赤マルのここ!


千葉県で最初にメロン栽培をはじめた地域で、日本初のタカミメロンの産地となった場所だ。

飯岡のタカミメロンは、6〜7月に出荷のピークを迎える。まさに今が旬のどまん中。

今回は、千葉県のブランドメロンでもある飯岡産タカミメロンを紹介しようと思う。


チラシにのったら買う

今年もタカミメロンが、スーパーのチラシにのった! チラシの日に合わせてたくさん入荷して、どかっと売り出す。食べどきの最盛期になると必ずそんな日が何日かある。

普段は、1コ 1,000円以上するけれど、チラシにのると、一瞬その日だけ安くなる。
ここが買いどきだ!

近所のスーパーのチラシにのった! 1コ 799円

今回は、箱で2個入りのを買ってみた。
箱にはサイズ 5Lとなっている。5Lって何?、そこまでサイズがあるんだ……、特大ってこと?!

メロンの箱には、秀と5Lにマルがついてる

自宅で箱を開けてみると、でっかいメロンが出てきた。
調理用のはかりで重さを量ってみると"ERROR"がでた。エラー表示ということは……、はかりの表示は2kgまでなので、2kg超えだ!!

左の大きいのが2kg超え、右のは1.7kgあった

昨年より大きい気がする。2kg超えの大きい方は妻の実家へ送ることに。右の1.7kgのを冷蔵庫で冷やしてから食べることにした。

飯岡のタカミメロン

飯岡のタカミメロンは、飯岡メロンとしてブランド化してるそうだ。

"おひさまエナジー タカミ 飯岡メロン" の丸いシールが目印。このシールのあるものは、糖度15度以上で、完熟を見極めてから出荷されたものらしい。

このシールが厳しい検査をクリアした印
横から見ると縦長の楕円形
半分に切ってみると、皮が薄く身がぎっしり


タカミメロンを食べてみる

冷やしたメロンを8当分してから、一口サイズにカットして食べてみる。

メロンカット?して端から食べる
見た目もとってもみずみずしい

今年の初物メロンをいただきま〜す!

甘い!!、まず甘さがきわだつ。
それも、皮の近くまで甘い。

口の中に果汁が広がる。
とってもみずみずしい。

果肉はキメが細かくて、食感はなめらか。
後口は、さわやかさが残る。

このメロンには、この言葉がよく似合う。
美味しくて幸せだ〜〜

メロンは、底の方が甘いので、頭の方から食べていくといいみたいだ。

休まずどんどん食べてしまい、すぐになくなってしまった。

今年も美味しい千葉の飯岡メロンを食べられた。
毎年初夏に食べてるけど、記憶に強く残って、不思議とまた次の年も味わいたくなる。

メロンについて調べてみると、薬膳の本に「利尿と解熱作用に優れる夏にふさわしい果実」と書いてあった。高血圧や動脈硬化の予防効果もあるらしい。夏バテ予防にもよさそうだ。

千葉のブランドメロン、飯岡のタカミメロンをみかけたら、ぜひ食べてみて欲しい。きっと甘くてさわやかで美味しいと思う。

飯岡メロンの丸いシールが目印だ!

飯岡メロンは3種類あるらしい
タカミメロン、タカミレッド、オルフェ

いつか、タカミレッドとオルフェも味わってみたい。
千葉県にも美味しいメロンがあるよーという紹介でした。


お読みいただきありがとうございました🍀

⬇️飯岡メロンの詳細はこちらのサイトをどうぞ!

 


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