記事一覧
システムデザイン講座Day1ふりかえり
システムデザイン講座に参加してみた
富山市が運営しているSkechLabで開催されている「システムデザイン講座」に参加してみることにした。講座そのものの存在は知っていたのだけど、いろいろな事情で過去参加が難しかったのが、今年はいけそうだということで申し込んでみた。
以前、Xデザイン学校に通っていた時、講義が終わるごとに振り返りのnoteを書くことを推奨されていたので、今回も同じようにやってみよう
オフィスアワー振り返り
「うそつき」
チームの発表を一通り聞いた後の先生のコメント第一声が「詐欺っぽい論理」ということで、思い出した一言が小見出しだ。
10年くらい前にやっていた仕事のお客さんからのクレームで、人を介して言われたことだった。できるって言ったのにできない、対応するっていったのにやってくれない。そうなった経緯はいろいろあるけれども、お客様からしたら確かに嘘つきで、確かに自分自身も、どうやって調整するか(ごま
つまるところ向き合うのは自分?
描くのは「それ」が当たり前にある世界
Xデザイン学校もあと3回。コースの終わりが見えてきたけれども、自分の学びのゴールはどこになるのだろう。何か得たような、まだ何もつかんでないような、不思議な感覚だ。
今回の講義の前に、グループワークのためにアクティビティシナリオを分担して書き直した。やりながら、すごく不思議な感覚があった。
「必要な利用体験がわかる」とでも言おうか。
私はいちおうシステムエンジ
うちひしがれている。
過去3回受講した中で、終わった後のずーんと沈み込む気持ちが大きかった。自分は今まで何を考えて仕事をしてきたのか。これからどうやって仕事をしていくのか。課題を狙い通り進めることができるのか。寄せては返す波のような不安。毎回何かを学ぶというより、仕事と人生の棚卸反省会をやっている気になる。
ラマヌジャンの話
結局は人間をどうみるか、自分の美意識「これ以上は下げられないライン」を上げていくか、という
「やってみたい」を「やってみる」にするまでの難しさとかもやもやとか
明日はXデザイン学校の3回目だ。前回は仕事の締め切りに追われていたのと、その前の回の整理がうまくできていなかったのとで、集中してインプットができなかったように思う。他の人のリフレクションを見て気づかされたけど、肝心な「ビジネスに生かす」視点が全く欠けていた。
ただそれには、思い当たる節がいくつかある。たぶん、もやもやしたものを抱えながら明日の講義を聞いたら、また素直に聞けなくなってしまう気がするの
あらまほしきペルソナ。
最初に・反省
1回目のリフレクションを書いた後から、ずっとひっかかっていたことがある。今日の講義回までに別投稿でnoteにまとめたかったのが、間に合わなくて、しまったなと思っていたけれど、今日の講義で、そう、それ、私が気になっていたのはそれ、と思った。
それ誰の気持ち?
あれは3年くらい前のことだ。当社ともう1社(他業種)で、子育て世代向けのソリューション企画をしていたようで(ようで、という
「覚悟はあるのか?」
はじめにXデザインベーシックコース日曜コースに入学した。
なんやかんやあって(これは後述)、noteのリフレクションを書くのが遅れてしまった。ブートキャンプの講義が終わってから3日、ずっと講義の内容や応募動機をぐるぐると考えていたら、ふと16年前の入社試験の面接を唐突に思い出した。
文系出身の自分が、情報システム企業に入社する動機を聞かれた。
私は確か「デジタル格差が経済格差につながるという話を聞