「お友達に可愛くないと言われた」
娘は保育園の年長さん。少しずつ親の言うコトよりお友達の言うコトの方に影響を受け始めています。
どんなに親が説明しても、聞き入れてくれないコトも。これも成長のひとつなのでしょうが、切なくなりますね。
今回はそんなお話です。いつものより短めにまとめましたので、最後までお付き合いくださいね。
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保育園から帰宅。娘の荷物を片付けていました。
すると娘がおしぼりケースを指差して、「もうこれは使わない」と。
なぜかと問うと、「お友達に可愛くないと言われたから」だそう。
そのおしぼりケースの色は青。プリントされているキャラクターはトー〇スです。
娘が3歳の時、娘自身が選んだモノです。その理由は好きだから。
それから2年経っても変わらずお気に入りで、使い続けていました。
でもついに使わなくなるようです。
娘は赤ちゃんの頃から、乗り物が大好きです。
お出かけした時に、ミニカーを持って遊ぶ娘を見た、見知らぬ人に「女の子なのに車が好きなんだね」なんて言われたコトがあります。
その時も私は「好きなモノに性別は関係ない。好きなモノは好きと言って良いから」と伝えてきました。
だからそれ以降も気にせずミニカーやプラレールで遊んでいました。
でも今回お友達の影響を受けて、青のトー〇スはダメで、ピンクのプリンセスなら良いと思ったようです。
もう少し大きくなって心が成長したら、自分の好きなモノは好きだと言ってほしい。それは誰の許可もいらないし、恥ずかしいコトではない。
それまで気長に待とうと思います。
最後までご覧いただきありがとうございます♪
今日が良い日になりますように!
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