生まれつきの筋肉と筋力の強さ:個人差の秘密
生まれつきの筋肉と筋力の強さについて。
人間(にんげん)の筋肉(きんにく)と筋力(きんりょく)の強(つよ)さには、個人差(こじんさ)がある。
筋肉と筋力の強さは、生(う)まれつき決(き)まっている。
僕(ぼく)は、日本人(にほんじん)の中(なか)では生まれつき筋肉と筋力が強い。
小学3年生(しょうがくさんねんせい)か小学4年生(しょうがくよねんせい)の頃(ころ)には、自宅(じたく)にある
30キログラムの米袋(こめぶくろ)を片手(かたて)で持(も)ち上(あ)げることができた。
普段(ふだん)から運動(うんどう)を全(まった)くしていなかった。
それでも平均的(へいきんてき)な小学3年生、4年生よりも筋肉と筋力が強かった。
この事(こと)を僕が中学2年生(ちゅうがくにねんせい)の頃に同級生(どうきゅうせい)に30キログラムの米袋を持ち上げた話(はなし)を
したら力持ち(ちからもち)だと言われたが当時(とうじ)の僕は、自分(じぶん)の筋肉と筋力が平均よりも強いとは、思(おも)っていなかった。
僕に力持ちと言った同級生は、空手道場(からてどうじょう)の門下生(もんかせい)で普段から腕立て伏せ(うでたてふせ)、腹筋(ふっきん)などの筋トレをしていた。
それでも、運動を全くしていない僕のほうが筋肉も筋力が強い。
つまり、生まれつき筋肉と筋力が強い人は、筋力トレーニングをしなくても筋肉と筋力が強いが生まれつき筋肉と筋力が
強くない人は、筋力トレーニングをしても生まれつき筋肉と筋力が強い人よりも強くなることは、難(むずか)しいということだ。
生まれつき筋肉と筋力が強い人の頂点。
生まれつき筋肉と筋力が強い人の頂点(ちょうてん)は、ストロングマンコンテストの優勝者(ゆうしょうしゃ)だ。
ストロングマンコンテストの優勝者の身長(しんちょう)は、基本的(きほんてき)に190センチメートル以上(いじょう)で500㎏のバーベルを持ち上げることができる選手(せんしゅ)もいる。
以上のことから筋肉と筋力の強さは、生まれつき決まっていて生まれつき筋肉と筋力の強さが世界(せかい)の頂点の人は、ストロングマンコンテストの優勝者だということだ。
最後に。
僕の記事が生まれつきの筋肉と筋力の強さについて興味がある人、格闘技に興味がある人、何かに挑戦したい人の参考になれば嬉しいです。最後まで読んでくれてありがとうございました。
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