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記事一覧

<米国発> 日本式で生まれた垂直農法のイチゴ
https://youtu.be/muWXRZ1k2oU

日経MJ
2023/10/9

農業大国の米国では1パック20粒前後のイチゴはインフレ下でも4ドル前後という中、1パック11粒20ドルのイチゴがスーパーで売れています。

これはニュージャージー州で農業を営むオイシイファームの「オマカセベリー」というブランドのイチゴ。同社は2016年の創業、古

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チャットGPT利用65%【深夜22時の創造しい会|9月21日(木)】

チャットGPT利用65%
マーケティング役職者の関心高く

日経MJ
2023/9/13

調査会社のアイブリッジ(大阪市)によると、7月の調査で「Chat(チャット)GPT」の利用状況を尋ねたところ、調査対象全体では利用経験者は65%で、マーケティング部門に属する一部役職者に限ると利用率は73.9%まで上昇した。

野村総合研究所の6月調査による一般的な利用率(15.4%)より約50ポイント高い
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西松屋がBGMを流さない理由【深夜22時の創造しい会|9月20日(水)】

いつから「無音」に? 西松屋が店内BGMを流さなくなった理由
「あえてガラガラ」の経営戦略とも関係が

9/19(火)朝日新聞(Yahooニュース)
#西松屋 #店内無音 #ガラガラ経営

▼「無音」のルーツはアメリカに?
赤ちゃんや子ども向けの服や雑貨を扱う西松屋。たびたびSNSでは、「なんで西松屋って店内BGMがかかってないんだろう」「すごい西松屋ってまじ無音」と話題になっています。

西
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日経MJ
2023/9/13

JR東日本は新幹線を使った荷物の大量輸送の実証実験を報道陣に公開した。旅客のいない新潟と東京の車両基地で荷物を積み下ろしすることで作業を効率化し、過去最大規模となる約700箱を輸送した。

トラック運転手の長時間労働が制限される「2024年問題」が懸念される中、新たな輸送手段として荷主の需要を取り込む狙いがある。

上越新幹線の臨時列車を使い、新潟県から都内まで鮮魚

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「世界初」のカニカマフルコース

日経MJ
2023/7/26

石川県七尾市に本社を置く老舗旅館・加賀屋と水産加工のスギヨは、カニカマでフルコース料理を提供する初のイベントを開催した。スギヨが今春発売した最高級カニカマ「極(きわみ)」を、加賀屋の姉妹旅館「あえの風」(七尾市)の佐近一彦料理長が和洋中の創作料理に仕上げた。会場の「あえの風」で準備した50席はカニカマファンで満席となった。

スギヨ

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グリーンコアテックの「ベルウォーター BW―1500W」
空気中の水分から飲料水

日経MJ
2023/5/17

結露から飲料水をつくる製水器「ベルウォーター BW―1500W」。本体に周囲の空気を取り込み、温度差によって結露を生じさせ、その結露を集めてできた水を浄化して飲み水をつくる。

製水器の発売元である空気清浄機メーカーの松山紋佳社長は、
「飲料水もいずれは家族で消費する分は自分たちで賄

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水田で「ナノバブル」効果検証

日経MJ
2023/7/31

和洋菓子を製造販売するたねやグループのキャンディーファーム(滋賀県近江八幡市)は、超微細気泡を含む「ナノバブル水」で稲を育て、生育促進や土壌に残留する農薬の排除などに効果があるかどうか専門家と検証する。

広さはサッカーコートの半分強で、そのうちの約7割で育成にナノバブル水を使用する。残る約3割は通常の農業用水で育て、比較する。いずれ

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進化する営業コール分析
DXで顧客の声逃さず
神田昌典氏

日経MJ
2023/7/17

マシュー・ディクソン著の「JOLT effect」によれば、ZoomやTeamsで対応した250万件の営業コールをテキスト化して機械学習で分析したところ、驚くべき発見があった。

「今まで通用したセールス手法が効果を発揮しない」という事実だ。

たとえば、お客様に「現状維持をしていると今より状況が悪化する」

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#海釣り禁止漁港 #海釣りGO #みんなの企画部 #企画参謀 #事業創造

マナー低下で釣り禁止の漁港に救世主 “最新アプリ”の仕組みとは

毎日新聞 2023/7/16

新型コロナウイルス禍で「密にならないレジャー」として注目され、最近人気が高まっている海釣り。ただその一方で、ルールやマナーを守らない釣り人と地元漁業者とのトラブルが各地で起き、釣り禁止に踏み切る漁港も相次いでいる。

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#うどんドライブスルー #丸亀製麺 #みんなの企画部 #企画参謀 #事業創造


うどんもドライブスルー 丸亀製麺、群馬に1号店
「シェイク」「ひと口」…車内向け充実

日経MJ
2023/7/5 0:00

全国にうどん店を展開する丸亀製麺(東京・渋谷)はこのほど、同社として初めてとなるドライブスルー店舗を群馬県渋川市に開いた。

ドライブスルーは店内飲食などとメニューが異なっており、車

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#在来種野菜 #オーガニック直売所 #みんなの企画部 #企画参謀 #事業創造

雲仙産野菜の直売所活気
在来種の味力、地元満たし潤す

日経MJ
2023/7/3

長崎県雲仙市で農産物直売所「オーガニック直売所タネト」が注目を集めている。

春大根1本160円、タマネギ1個80円――。

タネトの店内には地元産野菜がずらりと並び、買い物客でにぎわう。一見、普通の農産物直売所だが、野菜をよ

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#ブランド離れ #消費トレンド調査 #みんなの企画部 #企画参謀 #事業創造

世界の消費者55%、ブランド離れ

日経MJ
2023/7/3

アーンスト・アンド・ヤング(EY)による世界の消費トレンド調査
日本を含む世界27カ国の2万1000人以上の消費者を対象に、インターネット上でアンケート調査した。期間は3月16日~4月14日

消費者の55%が「ブランドはもはや重要でない」と答え

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#生ジョッキ缶 #アサヒビール #みんなの企画部 #企画参謀 #事業創造

アサヒ、外食でも「生ジョッキ缶」

業務用底上げ狙う 松屋・ゆで太郎、サーバー不要で需要

日経MJ
2023/6/2

アサヒビールは家庭向けの缶ビール「スーパードライ 生ジョッキ缶」で飲食店向けの展開を始めた。蓋を開けると、生ビールのように泡が沸き立つ商品で、今春から牛丼チェーン「松屋」が採用した。

松屋では

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#新三種の神器   #二人暮らし   #みんなの企画部 #企画参謀 #事業創造

ゲーム機に菜園・植物、プロジェクター
カップル円満「新三種の神器」

日経MJ2023/6/16

「三種の神器」といえば主に白物家電を指していた時代は今は昔。2人暮らしを始めた共働きの若いカップルの「新三種の神器」は「ニンテンドースイッチ」「ベランダ菜園・観葉植物」「プロジェクター」だ。余暇時間を楽しんで良い関係を

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