感情に関する覚書 ❘ 詩画
その正体を知らないふりして
金色の小箱に閉じ込めて鍵をかけて水に沈めた
名前もつけず
本当は空に放ってやるべきだったのだ
鳥のように
詩:銀森そのみ 絵:音羽しょうこ
いただいたサポートは創作のための勉強費にあてさせていただきます。ありがとうございます。
その正体を知らないふりして
金色の小箱に閉じ込めて鍵をかけて水に沈めた
名前もつけず
本当は空に放ってやるべきだったのだ
鳥のように
詩:銀森そのみ 絵:音羽しょうこ
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