パートナー同士のマッチング?!笑顔あふれる「WARPパートナー会2024」を福岡・大阪・名古屋・仙台の4拠点で開催!
みなさん、こんにちは。「WARPの歩き方」編集長の若林です。
昨年初めて開催された「地域WARPパートナー会」、今年は2回目にもかかわらず、大幅にパワーアップしました。今年もその素晴らしいイベントの様子をご紹介いたします。何を隠そう、本イベントの企画運営は営業チームのメンバーが行っています。昨年の成功を礎に、今年は更に参加者の笑顔を引き出すために数々の工夫が凝らされたイベントとなりました。ぜひお楽しみください。
WARPとは?!↓
SE不足解消&ビジネス共創で顧客とパートナーを笑顔に!リアルイベントによるパートナーマッチングを推進!
昨年始まった「地域WARPパートナー会」、今年度は中四国・九州エリア(福岡開催)、関西エリア(大阪開催)、中部エリア(名古屋開催)に加え、新たに北日本エリア(仙台開催)が加わり、合計4拠点での開催となりました。
本イベントはリージョナルエリアの統括責任者の中嶋を中心に、各地域の営業責任者がリードして企画運営を行いました。地域のお客様の課題を解決するために何ができるかを徹底的に考え、昨年度より更にパートナー間のマッチングに力を入れた取り組みを推進しています。
IT業界の課題として深刻なSE不足(ご参考)に対し、次のような取り組みを行っています。
SEリソースが不足しているパートナー企業と
当社製品の知識や経験を持つSEを抱えるパートナー企業のマッチング
これにより、お客様の課題解決を図り、さらにパートナー企業同士の強みを掛け合わせた共創で、より高付加価値の提案や支援を行うことを目指しています。本イベントでは、このマッチングをメインテーマに据え、各地域の営業チームが一丸となって運営にあたりました。
地域のパートナー様への日頃の感謝とマッチング事例をご紹介!
イベントの前半はインプットのセッションです。リージョナル営業統括部 統括部長の中嶋の開始宣言を皮切りに、営業本部副本部長の横尾から日頃のパートナー様への感謝とビジネストピックスが紹介されました。その後、各エリアの営業責任者が工夫を凝らしてエリア戦略やビジネスへの思いを伝えました。
特に中四国・九州エリアでは、エンドユーザー様がリモートでサプライズ出演するなど、地域に根ざした活動が垣間見える演出がありました。
さらに、パートナー間の連携事例として、中四国・九州エリア、中部エリア、関西エリアでは第一コンピュータリソース(以下DCR)の森本様が、東北エリアではクロスリードの岩沼様が具体例を紹介。
このDCR様の事例は昨年の本イベントでの出会いから生まれたもので、実ビジネスとしてお客様に貢献できたことが非常に嬉しいものでした。
白熱するマッチングタイムとネットワーキングパーティー
後半はメインイベントのマッチングタイムです。責任者の中嶋から「いつか特許を取得するので極秘で!(笑い)」とのことで詳細紹介はかないませんが、斬新なアプローチにより笑い声が絶えない盛り上がりとなりました。
(内容が気になる方はぜひ弊社の営業へお聞きください!!)
そして最後は、お楽しみのネットワーキングパーティー。前段で得たパートナー様同士の情報を基に、更なる交流が深まる時間となりました。
地域のお客様のお困り事を地域のパートナーが連携して対応する。また地域の垣根を超え、リモートを活用した連携も推進され、素晴らしいエコシステムが各地域で構築されていることが実感できました。当社はパートナー様間のハブとして「カスタマーサクセス」のために迅速で親身なサービスを共創で提供しています。
また、弊社ではパートナー間のマッチングご支援として、WARP Scrum もご提供しています。ビジネス共創にご興味のあるWARP企業様はもちろん、WARP加入に興味がある方はぜひ弊社までお問い合わせください。
「WARPパートナー会」、来年の盛り上がりが今から楽しみで仕方ありません!
<編集後記>
いかがでしたでしょうか。今回のイベントは4拠点での開催となりましたが、東京からの参加や複数拠点に参加されたパートナー様もいらっしゃいました。常にパートナー様やお客様に近い存在として活動する営業チームが真剣に考え抜いたイベント、同じ会社ながら非常に誇らしく思います。
地域ごとに多くのパートナー様が活躍されています。弊社パートナー一覧より馴染みの企業様を検索していただき、直接ご連絡いただいても構いませんし、弊社営業所へご相談いただければ最適なパートナー様をご紹介いたします。お客様1社1社の成功に向けて、パートナー企業様とともにご支援させていただきます。