僕の人生が変わった、高校でのある決断
皆さん、こんにちは!
日本一残業をした男、シャンチーです!
社会人一年目は、毎月150〜200時間ほど残業していました!
この記事では、僕が人生を変えた方法についてご紹介していきます。
誰でもできる決断、しかしなかなかできない決断があります。
それができれば、人は飛躍的に成長できると僕は身を持って体験しました。
【前提として】
現代の人間ってとにかく贅沢です。自由に恋愛ができて、自由に移動ができて、自由に食べ物を食べられます(例外は除きます)。
市場は飽和状態にあり、物やサービスが溢れています。
全てのものに反応していては、1つしかない脳みそでは対処しきれないのです。
よっぽど天才でない限りね。
だからあらゆる事象にいちいち反応していては、脳の潜在的な能力を発揮できないのではないかと思っています。というか集中が途切れやすくなります。
その状態をまず認識してください。
【全ておいてプロになろうとしてはいけない】
勉強、恋愛、運動、仕事等、全ての分野において、完璧だったら良いですよね。でも、全てを一度に手に入れようとしてはいけません。凡人の場合、うまくはいきませんので。
あ、僕は何の取り柄もなかった凡人なので、優秀な遺伝子の方の参考にはなりませんよ。笑。始めに言っておきます。
だから僕は、「全てを一度に手に入れるのを止めた」んです。
人は無意識的に、全てを一度に求めようとしています。
友達が持っているゲーム、おもちゃ、モノが欲しい!あの人みたいな可愛い彼女、かっこいい彼氏が欲しい!あの人みたいに頭が良くなりたい!お金持ちになりたい!あれもこれも食べたい!心当たりありませんか?
全てを一度に手に入れられるのは、ごく限られた人間のみです。
そこから逆算すると、答えはシンプルです。
みんなが求めるものなんでもいいです。
一時的に1つの欲求を捨てれば、別の領域が飛躍的に伸びます。
これは実体験済みです。
【僕が高校で捨てたもの】
結論、僕は「恋愛感情」を一時的に捨てました。
「なーんだ、そんなことか。それだったら僕だって、私だって。」と思った方、多いのではないかと思います。「僕ジミーズでもともと恋愛とは無縁だったし。」ってね。
大事なのは、「恋愛」と無縁になることではなく、「感情」を捨てることです。
なんとなく、違いが分かりましたか?
捨てるべきなのは、「感情」なんです。
そしてそれには、相当な決断力が必要です。
あわよくばとか、もしかしたらとか、そういった無駄な期待は無くしてください。
【何故、恋愛を捨てようと思ったのか?】
結論、僕には「コスパが悪い」と思ったから、高校では恋愛を捨てました。
それほど運動ができる訳でもなく、勉強ができる訳でもなく、顔は普通かそれ以下。そんな僕が、他のイケイケメンズ達と同じように、恋愛をするのは、非常にコスパが悪かったんです。
それに、高校一年生の時、気付きました。なんかふと思ったんですよね。今じゃないなって。そう思った僕は、次のように考えました。
<目の前のイケメンたちに勝つための戦略>
短期的(高校〜大学):勉強に一極集中
中期的(社会人1〜3年目):仕事に一極集中
長期的(社会人4年目以降):攻めに出る!!!
そう、自分みたいな凡人は、未来で勝ち上がればいい!今は辛抱する時。
そうと決めたら、今自分にできる最善のことだけをすればいい!
今できること、、、勉強くらいか、、、。
頭が悪いかつ、田舎育ちだった僕は、ビジネスとかそんな思考はあるわけもなく、とにかく勉強して勉強しまくりました。余計なことは考えず。未来で勝てばいいやって思ったんです。
その結果、大卒後は官僚となり、モテモテになりました。だいぶ途中省略してしまいましたが。笑。でももちろん勉強だけではだめです。ただの頭でっかちになってしまうので。ここでは割愛しますが、大学では、筋トレによる肉体改造、トークスキルの向上、プレゼンスキル、恋愛による自己成長などと、それなりに努力しました。自分の中では、大学での成長幅は全国一位なんじゃないかって本気で思ってます。笑
結論
結論、短期的に一つの欲求を捨ててみてください。一方のスキルが飛躍します。
ほんのちょっとの期間だけでいいんです。
たったそれだけで、驚くほど集中力が上がりますよ。
めちゃくちゃコスパ良いと思いませんか?
高校の2年間を投資するだけで、残りの人生が大きく変わる訳ですから。
その短い期間ですら努力できない人は、未来を変える力はありません。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました!
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