いいことをすると、いいことが返ってくる仕組み
今日も記事をご覧いただき、ありがとうございます!
みなさんは、「いいこと」をしてからしばらくして、「いいこと」が返ってきた、というような経験はありませんか?
例えば
「ご高齢の方に電車で席をお譲りしたら、その後、欲しかった商品が安くで変えるという幸せな出来事が起きた!」
というような、「幸せ」が「幸せ」として自分のもとへ返ってくる経験。
あれ、不思議ですよね。
私は
「幸せは伝染するもので、誰かに渡すことで結果的に自分に伝わって返ってくることになる」
という風に漠然と考えていましたが、どうやら少し違う仕組みで「幸せ」が自分のもとへ返ってきているようです。
「いいこと」をするとどうなるか
「いいこと」をすると、自分の「内側」で変化が起こります。
具体的には、「いいこと」をすることで人間の本能的な「いいことをすることは、望ましいこと」という意識によって、幸福感を得ることができます。
そしてその幸福感によって、なんと世界の見え方が変わってきます。
確かに、考えてみるとそうですよね。悪いことが続くときに思いつかなかったことが、いいことが続くときには一瞬で思いついたりとか、ありますよね。
そうして見え方が変わることで、行動も変わってくるんですよね。するとどうなるか、「いいこと」に目が行くようになり、「いいことが起こった!」と感じるようになるんですね。
これが、「いいこと」をすると「いいこと」が返ってくる仕組みです。
要するに、「いいこと」をすることで得られる「幸福感」が大事なんですね。
これも立派な「いいこと」
冒頭でも「席をお譲りする」という、「他人」への「いいこと」を取り上げましたが、「自分」へのいいこと、これも立派な「いいこと」です。
「え?自分に優しくするのも『いいこと』なの?」
と思われるかもしれませんが、要するに「いいこと」とは、自分が他人や自分に対して何か良いことをすることで、自分が「幸福感」を得られる行為を指します。
なので、自分に優しくすることで自分が「いいことしたなぁ」と幸福感を得ることができれば、それも立派な「いいこと」なのです。
自分にも他人にも「いいこと」をして、「幸せ~」と幸福感に包まれるといった幸せな毎日を送ってみるのはいかがでしょうか。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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