あなたの「スキ」が、世界を救う。

みなさん、いつもお疲れ様です。突然ですが、あなたの「スキ」って何ですか？

「『スキ』ってそもそも何？」

「あぁ、また『自分の好きなこと』の話ね」

と思われる方もいらっしゃるかもしれません。その通り、「自分の好きなこと」のことを指します。

今まで、私は「自分の好きなこと」に関する記事をいろいろ書かせていただきました。

「もう『自分の好きなこと』についての記事はいいんじゃないの？」

という感じになってきてはいますが、「自分の好きなことがある」というだけで、人生ががらっと変わったりするほど、「自分の好きなこと」は重要かつ大きな事柄なので、今回はまとめのような感覚で取り上げさせていただきます！

「スキ」なものを集める

みなさんの「スキ」なものって、何ですか？

「読書」「映画鑑賞」「散歩」「ゲーム」「スポーツ」...

人それぞれあると思います。「自分の『スキ』なものはこれだ！」と再認識しておくだけでも、人生はさらに楽しくなるはずです！

●「スキ」なものの確認の仕方（オススメ）

①スキな「風景」は何か確認する　（例）海

②スキな「音楽」は何か確認する　（例）昔から聞いているあの曲

③スキな「味」は何か確認する　（例）スイーツ

「スキ」な言葉を集める

あなたの「スキ」な言葉は何でしょうか。

「短所も含めて自分の個性」

「底を経験してこそ優しさが生まれる」

あなただけの、ベストな言葉を再確認してみましょう！

●「スキ」な言葉の確認の仕方（オススメ）

①「人から言われて嬉しかった言葉」は何か確認する　（例）「よく頑張った」

②「今、自分が気に入っている言葉」は何か確認する　（例）「失敗ではない、経験だ」

③「辛い思いをしていたときの、過去の自分に言ってあげるとしたら、どんな言葉か」を確認する　（例）無駄なことなんて何一つない

「スキ」な人を集める

最後に、あなたの「スキ」な人は誰ですか？

「今も仲良しの友達です」

「漫画のあのキャラが大好きです」

もちろん、実在している人物に限ったことはありません。漫画やアニメ、歴史上の偉人。彼らだからこそ存在する、「スキ」があるはずです。

「大好き」でなくても構いません。「少し好きかもしれない」そんな人でも、集めていきましょう。きっと、あなたの人生の手助けをしてくれるはずです！

私と「スキ」の話

ちなみに、私自身ちょっと前に、落ち込むことがよくありました。

何をやっても気分が好転しないし、ひどいときには生きている意味や存在している意味なんて重い事を、ひたすら考えてしまったりしたことがありました。

ですが、そんな状態の私を、私がそれまでに集めてきた「スキ」が助けていくれました。

自分の好きな本やゲーム、音楽、それに心に残り続ける力強い言葉。

中でも一番大きかったのは、自分が「スキ」な人たちの存在です。

「辛いよね。私も一緒だよ」

「あの時は本当にありがとう、人生救われた」

そんな温かい「スキ」な人たちのおかげで、今があるといっても過言ではありません。私の「スキ」な人たちが、私の人生、そして私の世界を救ってくれたのです。

あなたの「スキ」で、世界を救おう。

「『スキ』な人なんて身近にいない」

そうお思いになるときもあると思います。

ですが、「身近にいる人」をスキにならなくたっていいのです。この世界にはたくさんの人たちがいます。漫画やアニメ、歴史上にはもっとたくさんの人たちもいます。

この「note」にも、本当に素晴らしい記事を書いてくださる、素晴らしい方々が大勢いらっしゃいます。きっと、あなただけの「スキ」な人が見つかるはずです。

きっと、あなただけの「スキ」な人を集めることで、あなたの人生はさらに良くなるはずです！

人によっては、

「私、なんでこんなに落ち込んでしまうんだろう」

とお思いになる方もいらっしゃるかもしれません。

「『落ち込む』事自体、人生において失敗だ。」

私自身、このように思うことがよくありました。ですが、決して「落ち込む」経験というのは人生において「失敗」ではないと、今では断言できます。（とはいえ、このように思うときは気づかないものなのですが（汗））

「落ち込む」という経験をすることで、自分だけの「スキ」がさらに深まるし、それによって他人の人生に「スキ」を生み、世界を救うことができるかもしれないからです。

...と、長くなってしまいましたが、以上が「スキ」に関するお話でした。

最後に、本当に皆様、いつもたくさんの「スキ」をありがとうございます！たくさんの「スキ」に励まされ、たくさん記事を投稿することができました。感謝の気持ちでいっぱいです！

これからも、「皆様の『スキ』が世界を救う状態」が、もっともっと広がるように、自己啓発の記事を書かせていただきます！最後までご覧いただき、ありがとうございました！