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「いつ幸せになれるか」ではなく「今どのように幸せになるか」

みなさん、いつもお疲れ様です!
今日も記事をご覧いただき、ありがとうございます。

最近ふと思いついたことがあるのですが、それは

幸せに生きるために大切なのは、「いつ幸せになれるか」ではなくて「今どのように幸せになるか」ということではないか

ということです。

過去の自分にとって過去は「今」ですし、未来の自分にとって未来は「今」です。
そうなってくると、人生って「今」が連なったものであると考えることもできるのではないでしょうか。

そういう考え方で人生を見た時に、幸せに生きるには自分が存在している「今」において幸せになることが重要なのかなと思います。

とはいえ、「今幸せになる」と言ってもいろいろな幸せになる形があるはずです。

今の自分の心を満たす幸せ、未来の自分の心を満たすために何か行動する幸せ、ただ「今」に集中して得る幸せなどなど。

人によってどんな幸せがいいかは違いますが、違っていても「今幸せになる」ということ自体は共通して大切な事なのではないかと思います。

こちらの記事でも書かせていただきましたが、必ずしも今=未来ではないと思うので、

「不安はあるけれども、今自分が幸せになれることをしていたら(もしくは未来の自分が幸せになれることをしていたら)、気づいたらその不安が何らかの事情によって解消された」

なんてことも起こるかもしれません。

「とはいえ今が辛くて、苦しくて、大変で「今幸せになる」なんて到底不可能だ」

という状態に今いるという方も多くいらっしゃると思います。
私もこの状況に頭を悩まされることが多々あります。

その場合は、とにかく「目先の幸せを見つけ、楽しみにする」というのが解決策の一つとして挙げられます。

今はとても辛いけれど、もう少ししたら休めるポイントがある。
そのポイントに到達するまで待とう。

そうやってなんとか「今」を繋ぐことで道は切り開けると思います。

そして道が切り開けて心に余裕が出てきたら、きっと「今」幸せになる方法が自然と頭に浮かび上がってくる状態になれると思います。

時には自分を労わりながら、「今どのように幸せになるか」を考えていけたらいいなと考えます。

うれしいお知らせをいただきました✨
ありがとうございます!

今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。


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