見出し画像

満足度98%!経営幹部登壇の23卒向け特別ワークショップを開催しました

12月11日(土)、経営幹部が登壇する23卒向けワークショップが開催されました。

本ワークショップは実際にお客様へ提供しているプログラムを再構成したものです。経営幹部・シニアコンサルタントの2名がファシリテーターとして登壇し、ワークショップ後には座談会も実施しました。

様々な意見が飛び交い、学生の皆さんの熱量や想いに我々も刺激をもらいました。今回は、大盛況だったワークショップの内容や様子についてご紹介します!

1. 登壇社員のご紹介

・HRD事業部 部長(経営幹部)
在学時からWeb事業に携わり、卒業後フランス系コンサルティング会社にて、仏企業の日本進出コンサルティング業務に従事。

2008年から体験型教育事業を展開する株式会社ウィル・シードにて、オンライン教育事業やグローバル派遣事業などの立ち上げ・開発に携わる。

・シニアコンサルタント
楽天株式会社にて、新卒2年目から育成を担当し、その後も部門の育成体系構築、英語公用語化プロジェクトなど一貫して人材育成に携わる。

2012年から株式会社ウィル・シードにて、コンサルタントとして大手企業の人材育成を支援。現在は地元福岡からフルリモートで勤務中。

2. 未来を考える

ワークショップはグループワークで行います。

今回は、学生の皆さんにとって身近な「教育」をテーマにしました。「未来にあってほしい・あったらいい」という想いを共有し、グループで「未来シナリオ」を作っていただきます。

【Session1】

世の中のトレンド情報から何を感じたのか、未来に何が起こりそうか、率直な考えをグループでシェアする時間です。

睡眠・教育関連・脱所有・終末観など様々なテーマに興味を持つグループもあれば、オンライン学習のメリット・デメリットについて議論をしているグループもあり、各グループで活発なディスカッションがなされました。

【Session2】

次のセッションでは、「教育」に焦点を置き、再びグループでディスカッション、そして全体でも意見を共有しました。ファシリテーターの問いかけから、各々が自分の考えを自発的に共有する場となり、大変な盛り上がりに!

問題意識はそれぞれ異なりますが、「個性」「多様性」といった言葉がキーワードとして挙がっていました。

【Session3】

最後に、今まで話し合ってきたことをふまえて、グループで「未来シナリオ」を作成、全体発表も行いました!

各チームの未来シナリオ

Aチーム
『一人ひとりの興味をより引き出せる学校』

Bチーム
『学校という枠組を超えた教員向けサブスク教育』

Cチーム
『すべてを学び手がカスタマイズできる教育』

Dチーム
『学校がオープンな環境になり、子供たちが主体的に学ぶことを選択できる社会』

シナリオのタイトルだけでも、どんな未来が待っているかわくわくしてきますね。

3.ウィル・シードの場づくり

ウィル・シードには、場づくりの3原則があります。

  • 失敗おめでとう

  • 答えはひとつじゃない

  • 得意を活かそう

今回のワークショップは、この3原則と、ウィル・シードが大切している「体験」「気づき」の価値を実際に体験いただきたいと思い、開催しました。

今後もこういった体験イベントを開催する予定です!ご興味がある方はこちらでぜひ「エントリー」してみてください。


(参加者感想・一部抜粋)

-----
グループごとに意見を出しながら考えることで、自分にない視点を得ることができました。また、教育の分野に対しても、必ずしも教育の対象は子どもだけではないことなど、考え方の幅が広がりました。
-----
参加者の皆さんとディスカッションをするのが楽しくて、あっという間に時間が過ぎた。どんな意見を言っても否定されることなく、ファシリテーターの方が一つ一つの意見に豆知識やFBを話してくださったので、より学びが深まった。また、考えていることが整理できたり、他の人の意見を聞いて良い刺激になったりした。就活に関係なく、多くの学生に今回のようなワークショップを受けていただき、社会に関心を持ってほしいと思う。
-----


想いを共にできる仲間のご応募待ってます!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?