記事一覧
日記_2024_06_26
日記って言いながら一ヵ月も何も書かずにいた。日記ってタイトルやめようかな。月記・・・??週記とか?
何も書かずにいた6月中も、クィアZINE読んだりクィアティーパーティーしたりして過ごしていました。
クィア缶バッチも作ったからここにも載せたいのに、この私のマメじゃなさよ。
でも続ける。思い出してnoteまでいっただけ偉いね。
日記_2024_05_26
6月中に、クィアにまつわる何かを出したい。
zineなのか、絵なのか、分からないけど。
ピンクウォッシュに抵抗するものも出したいし、クィアである自分の話もしたい。そして誰かの話も聞きたい。
異性愛かつ恋愛至上主義が前提とされない物語がほしい。
日記_2024_05_25
今日、友から「〇〇ちゃん、結婚するらしいよ。」と報告を受けた。
〇〇ちゃんは恋愛にアグレッシブで、私には新鮮に映る。
出会って1年も満たない人に恋愛感情を抱くことはおろか、信頼関係を築くことさえできない私には考えられないスピード感だけれど(そもそも信頼関係がなくても恋愛ってできるものなのかもしれない)、改めて、自分の、人との関係の築き方を見直す機会になった。
日記_2024_05_21
5月も下旬になるまで全く更新できていなかった日記。
5月は展示/パフォーマンスがあって頭がいっぱいだったから日記が書けなかったの、ちょっと残念。デミロマンティック、デミセクシャルのことについていろいろと考えたり思うことはあったのに、文字としてアウトプットできなかった。
今ひとつだけ書くとしたら、毎朝見ている「虎に翼」。主人公の寅ちゃんはアロマンティックなんじゃないかという話を仲間としたのだけれど
日記_2024_04_27
ナモナモ寺のあやちゃんとはじめた「クィア映画部」が、今日で1年だった。月に一回の大切な集まり。
今日は「トランスジェンダーとハリウッド」を観た。メディアから繰り返し発せられ、読み取られ、再生産されていくトランスジェンダーの"イメージ"がどれだけ当事者にとって危険なものか、脅威になりうるか、その歴史を紐解くドキュメンタリーだった。
いかにメディアから得る情報が自分に刷り込まれているか、そのイメージが
日記_2024_04_24
毎日更新しなくてもいいけれど、どのみちいつかはまめに更新しなくなるだろうから、今はできるだけこまめにしたいと思って書いてる。
映画館に勤めている。
劇場スタッフとの雑談で俳優の話になると、「〇〇さんかっこいいよね」が必ずと言っていいほどよく出る話題で、確かに私なりに「素敵だな」と思う俳優はいるので答えるのだけど、いまいちピンときてないところもある。
昔から「〇〇ちゃんはどんな人が好み(恋愛対象)な
日記_2024_04_23
家族の友人から、こんなメッセージをもらった。
「〇〇(私のこと)さんのことを尊重されているご両親は素晴らしいです。今の時代、結婚が全てではないですものね。好きなことに邁進されるお嬢様とても素敵です。いつか、そんなお嬢様とピッタリ合う男性が現れますよ。」
余計なお世話だ。
好きな仕事をしていても、「ひとり」は「不十分」なんだ。そうされてしまうんだ、と思った。
「余計なお世話だね」と言ったら、「まぁ聞