フードロスを減らす事はできるのか?あるスーパーの取り組みを紹介します
今日は、フードロスについて書いてみたいと思います。
フードロスとは
フードロスとは、ウィキペディア(Wikipedia)によると以下定義があります。
『食品ロス(しょくひんロス)、食料ロス(しょくりょうロス)、またはフードロス(Food loss)とは、売れ残りや食べ残し、期限切れ食品など、本来は食べることができたはずの食品が廃棄されること。食品の廃棄や損失の原因は多様で、生産、加工、小売、消費の各段階で発生する。賞味期限の表示が「日」まであると無駄な廃棄を招くので、「年月」だけにする取り組みが飲料や加工食品に広がり始めている。』
フードロスの取り組み例
フードロスに関して、Facebookを見ていたところ、以下の動画が投稿されているのを見つけました。
『捨てるなんてもったいない!「食品ロス」削減に挑む』
この取り組みはいいなと思っています。
食べ物について
私は、長野の田舎で育ったので、「必ず残さず食べる」という教えがありました。
(実は、それに反して、お客様にはご馳走様と言うまで、食事を出し続けるという風習もあるので、ちょっと残さないという考えとは矛盾するところがあるのは日本人らしいかなとも思いますが。。。)
「米粒一つでも粗末にするな」
この様に言われて育ちました。だから、食事、特にお米を残すのはとても罪悪感があります。
(お腹いっぱいになっても、無理して残さず食べてしまうので、太ってしまう傾向にあるのも事実ですが。。。)
農家の家でお米を作っていたので、お米は本当時私達を命の危機から救ってくれるものでした。
おそらく、その昔、人類は食料を手にする為に、相当の苦労をしたと思います。
縄文時代は主食が肉・魚・木の実などだったそうですが、弥生時代は穀物を栽培して食べる文化だったそうですから、その時代から食べ物は貴重だったのだと思います。
今でも、天候不順や、場所柄食べものが少なく、飢えで苦しむ方達も沢山います。
食料さえ行きわたれば、救える命も沢山あるのではと考えてしまいます。
実際問題として、いろいろネックとなるものがあるかと思いますが、優しい世界になるといいなと思います。
フードバンク
<2020年10月27日 8:00追記>
私は今、朝活「デトックス道場」というのに参加しているのですが、(以下記事参照願います)
その中で、1分間スピーチという時間があり、その中で捨てられない物という話をして、もらった食べ物をどうしようかという話をしました。
「食べるものをもらっても、趣味に合わず食べられないものがあるよね」って話をした時、フードバンクがあるよと紹介してもらいました。
そこで、Google検索を「フードバンク」でしたところ、農林水産省に、フードバンクの情報がありましたので、ご紹介いたします。
あと、「フードバンク 埼玉」と、Google検索をしてみたところ、以下のページがHITしました。
埼玉県としてもフードバンクの応援をしているのですね。
まとめ
今回は、フードロスについて書いてみました。
皆の知恵を出し合い、まだ食べられる食品が捨てられる事を少なくしてく事が出来ればいいなと考えています。
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今日も、最後まで読んで頂き、ありがとうございました。\(^o^)/
私はうつ病を経験した事で、自分の人生が大きく変化しました。
私の体験が誰かの参考になればいいなと思い、このnoteを書き始めました。
今後もさまざまな投稿を行って行きますので、スキ・コメント・フォローなど頂けると、とても嬉しいです。
これからもよろしくお願いします。m(__)m
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今日も、いい一日でありますように。\(^o^)/
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