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#車椅子ママ
【インタビュー】1人で生きてた頃より障害を負い目に感じることが増えたけど、わが子のためにできることを楽しくがんばろう!小澤綾子さんの育児
「10年後、あなたは車椅子。その先は寝たきり。」
20歳の頃、進行性の難病 肢体型筋ジストロフィーと宣告され、現在車椅子生活を送る小澤綾子さん。
元気でいられる時間が限られているなら今を全力で楽しもうと決め、歌と講演の活動をしながら外資系のIT企業で働く小澤さん。念願の赤ちゃんを出産し、夫と共に育休を取得。現在育児に奮闘中です。
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https://note.com/whee
私、娘に忘れられてた。退院して信頼回復!!なんてカッコいい展開にはならなかったな、、、。
大切に育ててきた娘さんも成人し、今は体のメンテナンスをしながら映画やイラスト、ゲームなど趣味を楽しんでいるという頚椎損傷(C7 ブラウンカーセル症候群)の主婦、Yさん(40代)
事故の日私が事故に遭ったのは今から24年前のことです。
当時、娘はまだ1歳半でした。仕事に育児に家事に忙しく、それでも娘の成長が楽しくて、可愛くて仕方ありませんでした。
いつもは義母に娘を預けて仕事をしていましたが、
【インタビュー】妊娠出産で変わる体、私は脳性麻痺のママ。「子どもが無事でいてくれれば、私はどうなってもいいやぁ」
YouTubeやブログでご自身の体験を伝える活動されている、杉並区在住の小川さん(56)現在21歳になる息子さんを妊娠出産された当時のことを振り返っていただきました。
はじめに 「息子は反抗期が無かったんですよ。きっと本人の中では親に対しての反抗心があったんでしょうけど、親に気を使っていたのか押し込めていたのか、目だった反抗期はありませんでしたね。
反抗期って必ずやってくるから、自分の子ども
【インタビュー】四肢麻痺の私がママになれた!多くの手に支えられて、みんなで育てる!私たちの育児スタイル 前編
30歳の冬、雪道で車がスリップ。そのまま車が林に突っ込むという自損事故により、頚髄を損傷(C6)。四肢に麻痺が残り、車椅子生活を送るりーこさん(40代)。現在、車椅子ママとして1児を育てる彼女に結婚から妊娠に至るまでのお話を伺いました。
ーーー現在どういう暮らしをされていますか?
りーこさん:家族は私と旦那と息子の3人ですが、私一人での日中の育児が難しいので実家との二重生活をしています。平日は