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プロデューサー松橋裕子さん
なければつくる!チャレンジドの精神目的は一緒でも、手段は違う方がいい。社会に必要なのは与えられた「平等」ではなく、選べる機会の「公平」さ。選択肢にやりたいことがなければ「自分でつくる」という松橋さんの姿勢には、「チャレンジド」という言葉がしっくりくる。
松橋さんが、息子よっちゃんのためにつくった株式会社MVサービスのシェアオフィスで話を伺った。よっちゃんは今16歳。オンライン授業で学びながら、こ
障害者支援施設オークスヴィレッヂ 🥬
地域社会と繋がり、新たな共同体を創造する障害福祉制度の変遷の波と共に、障害福祉のあるべき姿を探求し歩んできた、28年目となる施設。表現やアートの言葉にとらわれず、 あらゆる場面で一味違う工夫がなされ、幅広い活動を行なっている。施設内にとどまらず、地域 住⺠や団体、企業、教育機関などと繋がり、交流や発表の機会を創出している。
オークスヴィレッヂの母体である"社会福祉法人オークス・ウェルフェア" は
美しの森 虹の里🌈✨
職員の働きかけで手を動かすちぎり絵など、職員の働きかけによる活動を行っている。JRA美浦トレーニングセンターが近く、競走馬の調教に使用されていたゼッケンを再利用したゼッケンバッグの製作工程の一部も担っている。
「いわゆる創作や表現といった活動は積極的にしていないんです」と電話口で言われ、それでも良いから見せて欲しいとお願いしてお邪魔した。女性の利用者が15名ほど広めの部屋で制作している。ちぎり絵
ユーアイファクトリー✨📣
自由と応援のアトリエつくるも、つくらないも自由。線1本描くのに何週間もかかったり、ものすごいスピードでつくり続けたり、パタっとやめてしまったり…。そんな全てが許され、あたたかく見守られる場所。
いつお邪魔しても、アトリエに案内してもらえる。ひとりひとりの机と椅子、お気に入りの素材が置いてあり、それぞれのペースで進んでいる。穏やかな空気が流れている。
支援員の人たちに共通するのは、利用者のことや
あとりえず〜む (のっぱらの扉)🌈
生きる=アート。奇跡を起こすパワースポットあとりえず〜む、代表のかとうさんを一言で表すなら、(歩く)パワースポットだ。そして、あとりえず〜むが積み重ねてきた功績は奇跡と呼ぶにふさわしい。社会とのズレ、それが起こすハプニングをバネに、30年以上活動を続けてきた。ず〜むに集まる人たちは、皆パワフルでユーモアに溢れている。
水戸駅北口から那珂川の方へくだった場所に、あとりえず〜むはある。
川と大きな木
就労支援センターCOLORS(カラーズ) 🍍
自分をひらき、可能性をみつける場所障がいがあるないに関係なく、みんな生まれ持ったひとりひとりの色がある。COLORSのシンボルはパイナップル。パイナップルは、小さな花の集合体でもある。その名とシンボルにふさわしい、ひとりひとりのリズムと感覚を尊重する、自然体でいられる空間。
COLORSは、JR勝田駅から徒歩20分ほどの住宅街にある。
2階建ての一軒家の中では、木工、ガラス、絵画、アクセサリー制