「左脳と右脳をつなぐ意識の根は、いまにもとぎれそうです。」
先日、旅行先で、空港がリニューアルされて観光スポットになっている…ってことで行ってみたんです。
現地に到着すると、、、
左側に巨大な存在感のある建物があるんですけど、まったく人気・気配がない。
たぶん、以前使われていた建物なのだろうなあ、、、
だから、これじゃない。
右側のこっちのほうに「人の気配」があるので、
たぶんこっちなんだろうなあ…
、、、ってことを
非言語回路で「感じていた・右脳さん」
でも、一緒にいた家族は、左側の大きな建物のほう
「こっちかなあ???」って言う。
いやいや、、、こっちは見るからにひと気がないよ(生き物でいうところの血流がない、血がかよっていないから温度がない=冷たい印象。)
なのだけど、家族は、
まったくそのことに「ピンときていない」わけです。
なぜかというと、視覚的なものだけをみているから。。。(そして実際、新しくリニューアルして使われている施設は右側のほうにありました。)
この直感・勘が鈍っているような状態のことを
「思考停止」
というワードで最近よく出てくるんですけど、たしかに加齢にともなう認知機能の低下による影響っていうのもあるのかもしれませんが、どちらかというと
「右脳のかんじ感覚」のほう…って気がしています。
そして、この数年のコロナ禍を経過した最近、この「思考停止」の加速感をかんじる場面が多いような気がするのですよ。
これって「火事」に気づくことと
おんなじ…なんだろうとおもいます。
どの段階で「火事・病気・異変」に気づくか?
という直感・感覚・感性。
それに気づくタイミングにも個人差があって、一斉に気づくわけじゃない。気づく人がチラホラでてきて、その数が徐々に増えていく。。。でも、その数が一定数になる頃には、かなりの火事(おおごと)になっているんだろうとおもいます。
つまり、それぐらいの大きな火事になるまで
「ピンときていない」ってことです。
先日も、なんでもないスーパーの店内で渋滞がおきていて、「タマゴでも特売してて並んでるのかなー」とおもったら、単になんでもない…ちょっと狭い通路のところで渋滞がおきている…そこそこの人数による、そこそこの長時間(わたしが気づいて、レジで会計を済ませて、店をでるときもまだ続いていました。)
え、え、え、え、、、、ってなった。
去年の年末あたりから、この「やばない?やばない?」と漠然とかんじていたことを記事にしてみたりもしていたんですけど、
「 思考停止って、、、このことかぁ!!! 」
と がってんがってん。
ネドじゅんさんのこちらの記事を読んで、
個人的に勝手に納得しちゃっただけなんですけど…
そりゃな!!!です 思考停止現象の原因。
不調の原因を知れただけで、治療も治癒もなにも起きていないのにホッとしちゃうような、、、なにかが解決したわけじゃ全然ないんですけど、、、
この違和感ってこれかーー!!という腑に落ちたホッと感です笑
ー オープンしました!! ー
脱・自動思考で右脳意識へ!!!悟りとよばれているものを
理解ではなくて「腑に落ちる」を体感していきます。
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