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だけ友がパリとニューヨークで感じる野菜問題

2-2 野菜事情 タイトル

こんにちは。パリとニューヨークに住んでるだけのお友達同士が、日々の生活で感じているちっちゃな野菜問題を取り上げます。

場所が違えば気候も違う。気候が違えば作物も違う。そんなことは分かっちゃいるけど、やっぱり日本とくらべてしまう。


きゅうりなんかもニューヨークやパリで見かけるのは、日本のよりも4倍くらい太くて、3倍くらい長い!そんな化け物キュウリでも、味はちゃんときゅうりだから不思議。だだ、太い分、種のところがテゥルテゥルで使いにくい。きゅうりスティックにして味噌につけて食べようと思っても、やわらかいからふにゃってなってうまくいなない。。。さらに、太いから皮も分厚くてちょっと苦いから、皮を残したまま、冷菜とか作ろうとすると、いくら塩もみしても苦味が残っちゃう。。。


味が同じやったら同じや!と思おうとしたけど、やっぱり変や!でも、ニューヨークに住んでるゆりの旦那さんは、テゥルテゥルの部分が食べたくてきゅうりを食べてるらしい。作物が違えば食べ方も違う。納得だけど、この食べ方には賛同できない、ちょっとモヤモヤしました。(笑)

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今回は、いろいろと違うから、手に入らないもの、見つかりにくいものは作っちゃえ!そんなやってみよう精神で挑戦したものを紹介します。


ニューヨークのゆりは、鶏肉アレルギーの愛犬、クーパーのおやつ作ってみました。お店で見かけるの犬用スナックは鶏肉入りが主流のようで、なかなか見つからないから、ナッツと,オートミールとバナナを混ぜたら、人も食べれるおやつができました。
パリのゆうは、豆腐が手に入らないわけじゃないけど、家にあったひよこ豆を消費したくて、知り合いに教えてもらったレシピでひよこ豆豆腐を作りました。めっちゃ簡単なはずなのに、固くてボインボインのが出来ちゃいました…


ポットキャストEp.2では、新しいものに挑戦してみた話など、野菜問題を中心に食べ物について話しています。こちらもどうそ。


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