しらゆき

日常で気になった事柄を忘れないように書き綴ります。単なる日記です。過去日記のURLも載…

しらゆき

日常で気になった事柄を忘れないように書き綴ります。単なる日記です。過去日記のURLも載せておきます。 http://wealthbasis.livedoor.blog

最近の記事

スマホの写真

最近、スマホの容量が結構いっぱいになってきて、動作が気持ち的にもっさりしてきた気がしましたので、子供達との思い出の写真をパソコンとクラウド領域にバックアップし、消すことにしました。 いざ、消そうとすると、バックアップを取っていたにも関わらず、寂しい気持ちになりますね。子供達との思い出が消えてしまいそうな、そんな気持ちになりますね。 切ない気持ちを味わいながら、子供の成長を感じつつ、まだ子供と接する時間が残されていることに、ありがたさを感じながら、子供とのかけがえのない時間

    • 記憶が薄くなっていく

      困るね。 最近、自分の記憶力が落ちてきた事に、恐怖しかない。 自己啓発本を読むと、考え方とか、こうすれば上手くいく、みたいなものが、沢山あるわけだけど、それって健常者とか、若い子向けだな、と思う。 ある程度、歳を重ねると、当たり前のことに感じてしまうせいか、頭に入ってこない。それか老化で、物覚えが悪くなってしまったのか、記憶に残らない。 困った困った。

      • 塾を辞める

        新しい塾に通い始めた娘は、1年間、真面目に勉強に取り組んできた。しかし、最近になって、宿題をやらない娘に、母親が厳しく注意すると、逆ギレしてしまうようになった。 「何故やらない?」 「うるさい、黙って!」 この言葉に母親は激怒し、娘は塾を辞めることになった。 塾に通うことで、家族関係がギスギスしてしまい、娘の性格も擦れたようになってしまった。親としては、塾に通わせた時間やお金が無駄になってしまったことが悔しかったが、娘の気持ちを尊重し、塾を辞めることに同意することにし

        • 投資を始めた日を振り返る

          投資を始めて数年が経ちました。未だに退場せずに、なんとか投資を続けています。そんな私が、今まで、どのように投資と向き合ってきたのか、記しておこうと思います。きっと、振り返った時に、笑い話の一つにはなるかと思います。    2018年3月、妻に勧められて株式投資を始めることにしました。この時、ウルフ村田という人と、トンピンという人が、twitterを利用して、ニチダイという銘柄を話題にしていました。妻はその話題をキャッチし、ニチダイを買えば儲かるから買おうよ、と私に勧めてき

        スマホの写真

          文章を書き続けると

          文章力がアップするらしい。 ただ、書くだけではダメで、読むこと。 そして、もう一つ、感受性?表現力を磨こうとする姿勢が、大事みたいです。 姿勢です。自分は、すごい文豪だという思い込みが、大事らしい、思う事で、実現するっていうことは、良くあること。 確かにな、と思うところはある。 好きな人に告白して成功するのも、ある意味、成功する、という思い込みだ。可能性は、ゼロに近いとしても、告白しないと、本当に0だ。 だから、何事も、自分ならできる!と思うことが大事なのだと思う、あとは、信

          文章を書き続けると

          後世に伝えられる事

           何かを後世に伝えたい、残したい、と思った時に、その上手な残し方が分からないとしても、そのタイミングで残し方を学ぶための時間がないことも考えられる。  さらに、残そうと意識できていない事があった場合、なおさら残すことなど難しくなるだろう。  では、そういうことを残せるように準備しておくことはできないのだろうか。手っ取り早く残せることと言えば、おそらく日記くらいだと思う。  日々、何を考えながら生きていたのか、どういう問題にぶつかり、どのように対処したのか、そのとき何を感じ、ど

          後世に伝えられる事

          勉強していると時間がなくなる

          仕事上で競争優位に立つために、家でも勉強することはあると思います。ただ、家で勉強すると、何が困るかって、家族の時間が減るわけですよね。仮に、単身であれば家族の時間とか気にせずに、自分で出世したいとか、お金儲けたいとかで、色々と勉強してもらうことはOKかと思うわけですが、結婚して子供がいたりすると、勉強している時間分、家族サービスというか家族と接する時間も減ってしまい、家族がいるのに、なんか気持ち寂しいよね、みたいな感じになったりもするのだと思います。 ただ、そこら辺は天秤な

          勉強していると時間がなくなる

          サイクリングがしたい

           テレワークとして仕事中ではあったが、スマホを確認したところ、注文していた本が届いたことが分かった。早く届かないかな、と気にしていたこともあり、就業時間中ではあったが、マンションの入り口にあるポストまで、本を取りにいくことにした。  小学校から帰ってきていた娘が家にいたので  『一緒に取りにいくか?』と私は娘に声をかけた。娘も久しぶりに父親と会話をしたいと思ってくれていたのか、いいよ、と一緒についてきてくれることになった。  『夕方だけど、晴れていて、まだ暑いな』私が娘に話し

          サイクリングがしたい

          人は悩みを生み出す物です

           仕事をしている時に、自分の今後のスキルをどのように向上させられるのか。新しい担当では、残業が少ないから、給与が減るけど生活していけるのか。人間関係で困らないかな、とか悩みが頭をかすめた。  思い返せば、前の担当にいた時も、悩みを感じていた。協力会社の人達が、自発的に仕事をしない。コロナが流行っているのに出社しなくてはならない。それらが面倒になって、異動を決めたわけだが、結局、異動しても、なにかしら悩みはあるわけだ。  ふと立ち止まって、過去を振り返った時に、いつでもそこには

          人は悩みを生み出す物です

          いろんな人がいる

          今年度の開始早々に、私は異動した。 自分から異動願いを出し(いわゆる社内公募という制度を利用したのだが)て、異動したわけだが、結果として早まった気持ちもないわけではない。前の担当も、ストレスはあったが、楽でもあったため、昇進を考えれば、残ったほうが良かったということも否めない。 ただ、異動してきて、新しい業務に携わることで得られる知見もあり、それが、今後のIT業界で生きていく上での、糧となることもあるだろう。 人生の選択において、完全なる正解はない。正解だと思えるように

          いろんな人がいる

          苦労話や失敗談を10話以上持っておく

          人に興味を持ってもらいたい時、人を惹きつけられるようにネタを10個は持っておくことが望ましい、と、さっき流し読みした本に書いてあった。これまでの人生、苦労話の10個や20個くらい、あるのは間違いない。最近、キムタクのドラマで、逆襲の10カウント、みたいなタイトルのボクシングの物語を放送しているが、そのドラマの中でキムタクも、かなりの苦労話を持っていた。私の人生、それに負けないくらい、苦労話もあったと思っている。何度も言うけれど、みんな苦労話の10個や20個くらいあるはずだ。

          苦労話や失敗談を10話以上持っておく

          神保町

          「間も無く神保町、神保町」  車掌の声が聞こえた。目を開いて車両の連結部分に何気なく目線を移す。連結部分の窓越しに隣の車両で小説を読んでいる男が見えた。黒髪に白髪が混じっている。年齢は五十を越えているだろうか。実際のところはよく分からない。人生はよく分からない事が多い。そう思っていると、電車が神保町駅に停車した。 「あ、小杉じゃん」  電車のドアが開くと同時に私に語りかける声が聞こえた。声のする方に目線を移すと、年齢が四十くらいの髭もじゃの男がいた立っている。男は友達に話しか

          死にたいと思えることは辛いかも知れないけど、幸せなのかもしれない

          私は単純に死ぬのが怖い。 子供のころから、ずっと死ぬことが怖かった。 大人になった今も死ぬことは怖いことだと考えている。 伊坂幸太郎の小説に、死神の精度、というものがある。 死神目線で、死を取り扱う、感じなのだが、作中でも死ぬことへの恐怖を描いていたりもする。ただ、これを読むと少し死への恐怖が緩和される気もするので、死にたくない、死への恐怖を日常いつも感じている、という人は読んでみることをお勧めする。 で、そんなことではなくて 人は皆、基本的には死にたくはないし、生きて

          死にたいと思えることは辛いかも知れないけど、幸せなのかもしれない

          今日は、備忘です

          見出しをどうやってつけるのか、前にも調べたのだけど、忘れてしまったので、備忘として記載しておこうと思います。 Googleで検索したら、以下がヒットしました。これで、もう大丈夫ですね。 見出しの設定について 見出しをつけるにはまず、テキストで見出しにしたい文章を入力します。 そして見出しにしたい部分を選択すると編集メニューが表示されます。 一番左の「見出し」をクリックすると、『大見出し』か『小見出し』が選べます。どちらかを選ぶと見出しのフォントサイズに変わります。 以

          今日は、備忘です

          自己満の人生

          誰の評価も気にしない、自己満の人生、本当にそれで満足できるのであれば、それは幸せなことだと思う。 と言うのも、自己満を得るために、きっと人は他人の評価を気にしたりする、そういう生き物だと思うからだ。 仮に幼い子供であれば,本当に自己満の世界で満足できる、ということも,あるかもしれない。でも、大人は、そうはいかないのではないか?と私は経験から思わなくない。 同僚に、『俺は出世には興味がないから』と言っているやつがいたが、そういうやつに限って、他人より評価されない時に、病ん

          自己満の人生

          話し上手

          思い返せば、大学生の頃、自分のことを話し上手だと思っていた。なぜ、そんな風に思っていたのだろう。今更ながらに振り返ってみると、思い当たるところがある。授業を途中で抜け出して、廊下で友達と会話をしていた時、すぐ隣のベンチで同じく授業をサボって眠っている男がいた。その時、私は友達に、笑える話を提供していた。内容は覚えていないが、自分の中で、これは面白いだろ、と思える話を、どうだ、笑え!とばかりに話していた。すると、その友達もさる事ながら、ベンチで寝ていた男も笑い始め、バツが悪そう

          話し上手