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ビジネス書って

振り返れば学生の頃は熱心に本を読むというタイプの人間では無かったような気がします。それが社会人になって、働き始めた時に、自分の無知さを思い知り、少しでも仕事に活かせるものはないのかと、ビジネス書を読むようになりました。それから何十冊というビジネス書を読み漁り、今でも気になるタイトルがあると読みたくなります。

ただ、ビジネス書って、誰にでも読んでもらえることを想定した抽象的な内容がほとんどで、気づきを与えるというところでしかなく、より実践的な話になると、自分で工夫したりすることが大事なんだということが分かってきています。

それなのに、何か仕事に行き詰まったりすると、ビジネス書に何かしらの答えがあるのではないか、という思いで、気がつけば本屋に足を運びたくなる気持ちに苛まれます。そこに答えは無いのにね。

私も管理職になり、今年度から裁量労働ということで働いています。PJも3つ掛け持ちつつ、時間が足りないな・・、とぼやきたくなるような気持ちが常にあります。この先どうなるのだろう、生きていられるのかな、なんてことを思いつつも止まない雨はないと思うし、1ヶ月前よりは確実にわかることも増えてきているため、ここでめげずに頑張っていくしかないなぁ、と思いながら、あまり辛く考え過ぎずに流れに身を任せていこうかと思います。

という、日記です。

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