複業に必要な例外思考

「ガツガツ稼ぎたい！」という方は複業よりも起業を選ぶ方が多く、

複業を選ぶ方は「自由を得たい」「自分らしく生きたい」という方が多い印象があります。

そんな複業希望者の課題は「勇気がでない」「自信がない」というものです。

結論から申し上げると、そういう方には【例外とうまく向きあうこと】、【普段と違うことを楽しむこと】をおすすめしています。

↓今回の解説もラジオでお聞きいただくことができます

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複業に必要な例外思考

例外とは、

「通例の原則に当てはまっていないこと」

「一般の原則の適用を受けないこと」

を意味します。

複業をする方は、この例外とうまく向き合っていきましょう。

なぜなら、「みんなと同じ」と「自分らしく生きる」は両立できないからです。

極端なことをいえば、自由に生きたかったら、例外になる必要があります。

この線引きが非常に重要なのです。

自由に生きたい方（自分らしく生きたい方）は、自分に例外を許してあげましょう。

自分の存在価値（アイデンティティ）はみんな違うからです。

「自分らしさとは何か？」を突き詰め、一歩踏みだすこと。

そして人との違いを許すことが、複業で自由になりたい方には大切な思考だと私は考えています。

複業はオンリーワンの働き方ができる

複業には、無限の可能性があります。

（例）本業は大手企業で営業をやりながら、副業ではHRの人事をする　等

この組み合わせが増えれば増えるほど（３～４つ）、オンリーワンの働き方ができるようになります。

自分らしく生きたい、オンリーワンの働き方を目指したい方は、

「自分はどんな例外を作っていきたいか？」を考えてみましょう。

これが、皆さんのキャリアを考える上で重要なヒントになると思っています。

例外の作り方、慣れ方とは？

身近なところで、まずは

・挨拶の仕方を変える

・Zoomの背景を変える　

など、人と違うことをやってみてください。

こうすることで例外に慣れることができます。

慣れれば慣れるほど、複業でも大きな例外を作れるようになり、自分らしい働き方や自由な生き方を手に入れられるようになるでしょう。

まずは小さな例外を自分に許すところから、チャレンジしてみてくださいね。

そうすることで、自信のなさも解消されていきます。

ここまでご覧いただき、ありがとうございました！